茨城県農業総合センター
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12月22日、県南農林事務所経営・普及部門(土浦普及センター)は、石岡市の八郷地区で有機農業を営んでいる農家で、農業学園先進技術・経営講座を開催しました。
最初の農家では、圃場を見学しながら雇用・機械化を取り入れた大規模露地野菜経営の話を伺いました。
次の農家では、有機農業における新規参入事例について、圃場や資材についての解説を交えながら、自身の体験談を伺いました。そのなかで、「問題があれば、原因をしっかり把握することが肝要で、原因がわかれば対策もできる」、「有機農業も計画生産・計画販売を行うために慣行に近い考えをもつ」、「有機農業は『これをやればよい』という一点突破ではなく、様々な手段を組み合わせ、多面的にものごとをとらえなければならない」等のアドバイスをいただきました。
参加した学園生は、いずれも有機農業に高い関心をもっており、技術面では、害虫の防除法や土壌消毒の手法、土づくりについて質問し、販売面では、今後の売り先の選び方等について相談していました。
今後も普及センターは、実際の経営に活かせる内容を念頭において講座を開催していきます。
平成23年12月27日 土浦地域農業改良普及センター