県有林について
県有林は,県(林業課)で管理運営している森林で,県北地方を中心に1,457ha存在しており,大きく分別すると,指導林と分収林に分けられます。
なお,県有林の保育管理等については,現在,(財)茨城県農林振興公社に委託しています。
@ 指導林
指導林とは,土地・立木とも県所有の森林であり,さらに経営林と施設林の2つに分かれます。
経営林は,民有林における森林整備の指標となる森林の造成等,林業生産中心の保育管理を行っています。
施設林は,林業の試験研究や林業担い手の研修の場のほか,県民の緑化思想の普及啓発等,レクリエーションや保健休養の場として活用しています。
A 分収林
分収林とは,県が県以外の土地所有者と伐採時に収益を分け合う分収契約を結び,県が造林しその後の保育管理を行っている森林です。
戦中戦後の濫伐により荒廃した林地の早期復旧と県土緑化の推進や水源の涵養,さらには木材需給の確立等を目的に管理しています。
県有林の状況
(H22.4.1現在)

県有林
(1,457ha)
指導林
(428ha)
分収林
(1,029ha)
経営林
(329ha)
施設林
(99ha)
小里郷指導林 (常陸太田市)
那珂指導林 (那珂市)
柳沢指導林 (高萩市)
大能指導林 (高萩市)
田代指導林 (高萩市)
諏訪指導林 (日立市)

植 物 園 (那珂市)
県民の森 (那珂市)
試験林等 (水戸市外)
平和茨城建設県行造林 (187ha)
水源林造成県行造林 (296ha)
県行分収造林 (481ha)
国有林野分収林 (65ha)