山火事予防運動について

 

○林野火災の現況

 茨城県内では,平成10年から19年までの10年間で863件の林野火災が発生し,焼損面積は329ha,損害額97,332千円となっています。平成14年3月には,男体山(大子町・常陸太田市)において110haを焼損する大規模な林野火災が発生しました。
 出火原因は,たき火の不始末,タバコの投げ捨てなど過失によるものが大半を占めています。

 

○林野火災の未然防止と山火事予防運動

 林野火災の大半が火の不始末により発生していること,いったん発生すれば,貴重な森林資源が大面積で消失する恐れがあることから予防対策が重要となってきます。

1 山火事予防運動の実施

毎年,山火事予防ポスターの掲示,ラジオ等による広報を行っています。

2 広報活動の実施

山林の出入口に山火事予防標識等を設置し,入山者に対し注意を呼びかけています。

3 森林パトロールの実施

保安林やレクリエーションのための利用者が特に多く山火事等の被害が多発する恐れのある森林を対象として,森林パトロールを実施しています。
県内には,27名の森林保全巡視員が配置されています。

本県の林野火災発生状況(国有林を含む)

年次

H6

H7

H8

H9

H10

H11

H12

H13

H14

H15

H16

H17

H18

H19

件数
(件)

124

137

191

208

78

112

131

87

135

48

97

77

41

57

焼損面積
ha

15.3

34.2

55.3

140.5

11.9

25.2

34.2

23.2

194.2

12.5

9.3

7.6

8.4

3.0

 

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