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更新日:2016年3月23日
今年の公開デーは10月27日土曜日に開催されました。事前にNHKでテレビ放映されたこともあり,昨年を約600名上回る2,000名の来場者で大変賑わいました。当日の様子を写真でご紹介します。
畜産ミニ講座の開会。宮部副センター長があいさつ。
「牧場のお仕事」講師は本谷酪農研究室長。
講演終了後には「乳しぼり」を体験!
「タマゴの不思議」講師は養鶏研究室の戸田主任。
講演ではビデオも放映しました。
講演後にはタマゴの割り方や古いタマゴの見分け方などを学びました。
「美味しい豚肉の研究」講師は養豚研究所大石育種研究室長。
講演後には豚肉の食味比較試験を体験!
食味比較試験の結果をアンケート用紙に記入していただきました。
畜産ミニ講座やアイス・バターづくり,実験室見学ツアーなどの総合受付。混雑しました。
研究成果紹介コーナー「先端技術研究室」。受精卵移植技術を活用した研究を紹介しました。
同じく「環境保全研究室」。良質堆肥の作り方や施肥システム「たい肥ナビ!」などを紹介。
「肉用牛研究所」では顕微鏡で精子を観察したり,液体窒素を使った楽しい実験を行いました。
「飼料研究室」ではいろいろな家畜飼料の展示や,センターが開発した品種を紹介しました。
おいしいヨーグルトやチーズを試食・販売。(鈴木牧場)
「環境保全研究室」の実験室を見学。堆肥成分の科学的分析方法などをご紹介しました。
「先端技術研究室」の実験棟を見学。ここでは受精卵移植技術を活用した研究を紹介。
顕微鏡を覗いて牛の卵子と精子が受精するところを観察。貴重な体験だったと思います。
「アイスクリームづくり体験」まず,タマゴや牛乳,砂糖などを混ぜ合わせます。(企画情報室)
「バター」は生クリームを密封した容器に入れて強く振るとできます。(企画情報室)
駐車場の横にある見学広場には,牛のえさやりコーナーを設置しました。(酪農研究室)
人なつこい牛たちが,えさを求めて近づいてきます。
お子さんが差し出したえさを大きな舌でペロリ!
「子豚のふれあい」コーナー。子豚の体重がクイズラリーの問題になりました。(養豚研究所)
毎年小さなお子さんに大人気「ヒヨコふれあい」コーナー。(養鶏研究室)
「飼料研究室」のロールベール落書きコーナー。右の方になぜか茶色いイノシシおじさんが・・・。
落書きの合間に,みんなで記念撮影!
午前・午後の2回,ロールベールのラッピング実演を行いました。(飼料研究室)
センター入口にある牛さんの背中に乗ってパチリ!
色とりどりの草花を販売。(フラワーパーク)
だいだい色の大きな柿がテーブルに並びました。(やさと観光果樹組合)
奥久慈しゃもの焼き鳥販売。ここも長い行列ができました。(奥久慈しゃも生産組合)
地鶏鍋の試食としゃもの唐揚げを販売。(いばらき地鶏振興協会・JAやさと)
いろいろなタマゴの展示と鶏卵販売。売上金は寄付されます。(茨城県養鶏協会)
野菜やパン,クッキーなどを販売。こちらも飛ぶように売れていました。(茨城県心身障害者福祉協会)
銘柄豚肉「ローズポーク」のしゃぶしゃぶや牛乳・チーズの試飲・試食の準備中。(茨城県畜産協会・茨城県牛乳普及協会)
「ローズポークしゃぶしゃぶ試食」では本館前に長蛇の列が現れました。(800食完食)
今年も「ミルク大使」の方が牛乳・乳製品の消費拡大をPR。
本館前のシバの広場。ウッドベンチで一休み。
ホルスタインの着ぐるみも登場!子どもたちと遊びました。
総合案内所で来場者の皆さんをお出迎え。クイズラリーもここからスタート!(管理課)
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