茨城県立小瀬高校等の生徒を対象に,森林・林業体験学習を行いました。

平成30年9月20日（木曜日）茨城県立小瀬高校と連携型中高一貫教育となっている常陸大宮市立明峰中学校及び常陸大宮市立御前山中学校の生徒交流事業として,生徒28名を対象に森林・林業体験学習を実施しました。

当日は常陸大宮市森林組合の薄井参事から森林の講話として常陸大宮市内の森林の現状や森林の役割などの説明がありました。その後,木工工作としてお箸作りを行いました。

森林・林業体験学習は,森林の講話や木工工作を通して,森林・林業・木材利用等の意義や重要性について理解していただくことを目的に実施しています。

1.実施内容

1.森林の講話

2.木工工作体験（お箸作り）

2.実施状況

森林の現状や森林の役割などの説明

お箸作り

3.生徒たちの感想

• 森林組合の方から話を聞いて身近にある森林の大切さを改めて実感した。
• お箸作りは,削るのが難しかったが完成したときの達成感があった。
• 違う学校の生徒と交流しながら作業を進めることができたので良い経験になった。