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更新日:2018年1月11日

東海村真崎浦地区において「とうかいまるごと博物館事業」が実施されました。

 平成29年12月9日(土曜日)東海村において,とうかいまるごと博物館事業「真崎浦の歴史をめぐるツアー」が開催されました。当事業は,東海村全体を屋根のない博物館として捉え,村内に点在する文化財や自然を素材に,郷土愛を育むようなイベント,見学会,講座などを実施するものです。

 今回は真崎浦地区で開催され,民話再生の会 河本紀久雄氏を講師に迎え,講座及び見学会が実施されました。

(参考ページ)とうかいまるごと博物館事業について(外部サイトへリンク)

当日の様子

 当日は,子どもから大人まで26名が参加しました。

 最初に,村松コミュニティセンターで真崎浦の歴史についての講義が行われ,予備知識を学習しました。その後現地に出て,紅葉の映える真崎浦干拓事業船着場跡での紙芝居上演(説明:近藤氏)や,真崎浦の田んぼや排水機場,昔使われた民具の見学が行われました。

講義 現地見学1現地見学2 現地見学3 

(左上:講義の様子,右上:紙芝居上演,左下:排水機場の見学,右下:昔使われた民具の見学)

豆知識:真崎浦の歴史

ここで,真崎浦の歴史を少しご紹介します。

江戸時代まで

昔の真崎浦

現在100haを超える水田が広がる真崎浦ですが,かつてはコイやフナ,シジミ,レンコンが採れる汽水湖でした。

 

 

 

 

 

1856年(安政2年)~1944年(昭和19年)

真崎浦の歴史

 飢饉による米不足の影響で,水戸藩では各地で開田が行われました。真崎浦においても,1856年干拓による田んぼづくりが始まりました。

 真崎浦は,満潮時には海よりも低くなる土地であることから,作業は難航し,さらに紛争問題等による中断もあり,工事は4回に渡りました。

 最初の工事から約100年後の1944年,ついに干拓工事は終了し,131haの水田が開かれ,排水機場も整備されました。

 

現在

現在の真崎浦 数々の困難を経て開かれた水田ですが,現在は東海村十二景の一つに選ばれており,秋には一面黄金色の稲穂を望むことができます。

 

 

 

 

 

 

当所における取り組み 

 真崎浦排水機場は,建設以来地区の排水機能を担う重要な役割を果たしてきました。しかし,施設の老朽化に加え,周辺の水環境の変化により,近年は排水機能の維持が困難となっています。そのため当所では,機場の更新のための計画調査を実施しているところです。これからも,一刻も早く安全な排水ができるよう努めてまいります。 

現在の真崎浦2

真崎浦排水機場

このページに関するお問い合わせ

県北農林事務所土地改良部門 

茨城県常陸太田市山下町4119常陸太田合同庁舎内

電話番号:0294-80-3350

FAX番号:0294-80-3358

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