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儲かる農業実現に向けた取り組み
生産者・消費者等のニーズを踏まえた研究
- 農業者等に開かれた「地域密着型」の試験研究を推進します。
- 成果,設計検討会や主要課題現地検討会の開催等により生産現場のニーズを把握し,研究開発を推進します。
- 各生産組織や関係機関と連携し,消費者ニーズの把握と情報収集を進め,研究開発に反映します。
研究開発の重点化
- 研究対象品目については,主に特産農産物である施設園芸のピーマン,センリョウおよび若松を重点とし,産地の実状に即した研究開発を推進します。
- ピーマンでの複合環境制御技術や重要病害虫対策技術開発,センリョウ・若松の高品質安定生産に寄与する技術開発を推進していきます。
生産者と一体となった現場開発型研究の推進
- 専門技術指導員や普及指導員等と連携し,生産現場での実証・調査等を通じて,随時生産者・団体等の意見・要望を取り入れながら技術確立を図ります。
- 産地の課題や動向等について,鹿行農林事務所と情報交換を密にして研究を推進します。
研究機関等との連携強化
- 県内各研究機関はもとより,筑波地区農林水産研究機関や民間企業,大学等の研究機関とも連携を図り,効率的な研究を推進します。
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