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更新日:2019年6月10日
JA新ひたち野小川ニラ部会GAP部は、咋年度より茨城県GAP第三者確認制度に取り組んでおり、これまでに部会員、JA新ひたち野の営農指導員、普及センターが協力し、農場巡回による問題点の確認や改善策の検討を繰り返してきました。その結果、5月7日付で茨城県GAP第三者確認制度の確認・登録を受け、5月24日に県央農林事務所にて確認証の交付式が行われました。
交付式にはJA新ひたち野小川ニラ部会の役員及びGAP部から計8名が出席し、県央農林事務所長から確認証が手渡されました。GAP部を代表して、部会長でもある川島徳治氏があいさつし、「これまでの道のりは大変であったが、無事認証を受けることができ、今後の有利販売につなげたい」などと述べました。また、GAP部には青年部からも3名が参加しており、若い担い手が積極的にGAPに取り組んだことに感謝を述べました。
当部会は、東京オリンピック・パラリンピックへの食材提供を目指し、茨城県GAP第三者確認制度への取組を始めましたが、大会終了後もGAP活動に取り組む生産者を増やしていく予定です。普及センターでは、 GAPの円滑な運営やレベルアップに向けて引き続き支援を行っていきます。
6月10日 県央農林事務所経営・普及部門 遠藤佳那子(成長産業)
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