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更新日:2017年10月31日

マツ葉ふるい病

 

害樹種:アカマツ、クロマツなど

マツ葉ふるい病の写真と菌体のイラスト

態と被害
夏、針葉に淡褐色の斑点ができ、針葉の枯れが進み激しく落葉する。激害木では、5月頃には緑の葉がほとんど見られない状態になる。枯死葉上に黒色楕円形で中央部に縦に割れ目のある菌体が作られる。また、しばしば横の暗色線が入る。
内の庭木のマツにはもっとも普通に見られる病気の一つである。落葉が激しいため、あきらめて伐採してしまった例もあるが、本病が原因で枯死することは稀である。

防除法
1)樹勢衰退時に発病しやすいので、生育環境を改善し樹勢回復をはかる。
2)病落葉はこまめに集めて焼却する。
3)梅雨期から夏の降雨前後を重点に薬剤を散布し、蔓延を防止する。

 

登録農薬(2014年4月現在)

種類 名称 適用作物 適用病害虫 希釈倍数 使用時期 使用回数 使用方法
有機銅水和剤 キノンドー水和剤40 まつ 葉ふるい病 500倍 生育期 4回以内 散布
ドウグリン水和剤 まつ 葉ふるい病 1000倍 生育期 4回以内 散布

実際に薬剤を使用する場合は農薬販売店等に相談するか、下記のページで最新の農薬登録情報を確認してください。
JPP-NETホームページへhttp://www.jppn.ne.jp
林水産消費安全技術センター農薬検査部ホームページへhttp://www.acis.famic.go.jp/index.htm    

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農林水産部林業技術センター 

茨城県那珂市戸4692

電話番号:029-298-0257

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