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更新日:2022年1月20日

ヒノキ漏脂病

害樹種:ヒノキ

ヒノキ漏脂病の写真

生態と被害
10年を越える頃から発病し、幹から多量の樹脂を流出し続ける。樹脂は流下しながら樹皮上に付着乾燥し、黒色となることが多い。樹脂流出部分は肥大成長が止まり、しだいに縦長の溝となって著しく材価を低下させる。
年、全国的に被害が顕著化し調査研究が進められているが、原因は不明である。県内にも広く発生しているが、激害林は県北部に多く見られる。

防除法
1)現在のところ、的確な防除法は確立されていない。

 

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農林水産部林業技術センター 

〒311-0122 茨城県那珂市戸4692

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