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更新日:2022年12月8日
樹種:ケヤキ 樹齢:約400年 樹高:38m 幹周:6.3m 所在地:笠間市小原 所有者:小原神社 |
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【交通機関】 JR常磐線友部駅下車、 茨城交通バス浅見カントリークラブ行き「小原」 (小原神社前、五つ目)下車、徒歩0分。朝夕3往復。 |
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【由緒等】 八龍神社とも言われ、永徳元年(1381年)に創建された。 境内には古木、巨木が多く生育しているが、これは神が山や木に依りつくという自然神道の思想に発して信仰の対象になり、宗教との関わりあいの下に保護されてきたと思われる。 |
※本ページは、「茨城の名木・巨樹」(平成8年2月1日発行)の情報をもとに作成しています。現在は樹勢が衰えたり、枯死したものが含まれている可能性があります。
樹種:ツクバネガシ 樹齢:約700年 樹高:20m 幹周:4.6m 所在地:笠間市笠間 所有者:天神社 |
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【交通機関】 JR水戸線笠間駅下車、 茨城交通バス下福田行き・吉田神社行き「関場」下車、徒歩5分。 または、杉崎行き・水戸駅行き「関場」下車、徒歩10分。 |
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【由緒等】 鎌倉時代の承久年間に初代笠間城主藤原時朝が、城の鬼門にあたる大渕に領国鎮護の神として天神社を祀った。その時に境内に植えられたとの言い伝えのあるものである。 |
※本ページは、「茨城の名木・巨樹」(平成8年2月1日発行)の情報をもとに作成しています。現在は樹勢が衰えたり、枯死したものが含まれている可能性があります。
樹種:ノダフジ 樹齢:約400年 樹高:15m 幹周:3.6m 所在地:笠間市笠間 所有者:笠原稲荷神社 |
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【交通機関】 JR水戸線笠間駅下車、 茨城交通バスの友部駅行き・才木行き・下福田行き・吉田神社行き・ 塩子行きのいずれか乗車、「稲荷神社」下車、徒歩1分。 |
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【由緒等】 この八重藤は、地上よりすぐ大小5本の幹に分かれて、その枝は四方に広がり大きな柵に支えられ多くの花を咲かせている。(県指定天然記念物) |
※本ページは、「茨城の名木・巨樹」(平成8年2月1日発行)の情報をもとに作成しています。現在は樹勢が衰えたり、枯死したものが含まれている可能性があります。
樹種:ヒイラギ 樹齢:約300年 樹高:5m 幹周:3.0m 所在地:笠間市下郷 所有者:旧岩間町 |
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【交通機関】 JR常磐線岩間駅下車、徒歩3分。 常磐自動車道岩間I.Cより車で10分。 |
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【由緒等】 このヒイラギは、むかし岩間上村と岩間下村の村境に植えられていたものを、昭和12年(1937年)に役場玄関前に移植したものである。その後、1958年役場庁舎の改築工事の邪魔になったが、「残してもらいたい」との声により、そのままの姿で現在にいたっている。 毎年、11月になると小さな白い花を咲かせ、ほのかな香りをただよわせている。 |
※本ページは、「茨城の名木・巨樹」(平成8年2月1日発行)の情報をもとに作成しています。現在は樹勢が衰えたり、枯死したものが含まれている可能性があります。
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