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更新日:2022年1月20日
樹種:ケヤキ 樹齢:約500年 樹高:24m 幹周:7.0m 所在地:下妻市大字下妻乙 所有者:下妻神社 |
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【交通機関】 関東鉄道常総線下妻駅(西口)下車徒歩20分、タクシーで4分 |
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【由緒等】 下妻神社は、15世紀後半(文明年間)に、下妻城主多賀谷家植が「牛頭天王」を勧請して建立したと伝えられる。 明治時代になると、町内の数社が合祀され、下妻神社となった。 大ケヤキは当社のご神木であり、推定樹齢500年以上といわれるから草創当時のものであろう。 |
※本ページは、「茨城の名木・巨樹」(平成8年2月1日発行)の情報をもとに作成しています。現在は樹勢が衰えたり、枯死したものが含まれている可能性があります。
樹種:ケヤキ 樹齢:約500年 樹高:24m 幹周:6.4m 所在地:下妻市皆葉891の1 所有者:薬樹山東漸寺無量院 |
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【交通機関】 関東鉄道常総線宗道駅下車、タクシー10分 |
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【由緒等】 大ケヤキがある無量院は寺伝によると白鳳14年(658年)9月、行基の創建と伝えられ、1300有余年の歴史をもつ古刹である。 奈良平安の昔、河川の渡し場には、旅人の安全を願って神社やお寺がまつられた。そして樹木が植えられ、旅人は雨露をしのぎ、憩のひと時をそこに得た。 昭和の初め頃までは「渡し場」として人々の往来があったが今はそれもなく、この大ケヤキのみが、昔を物語っている。 |
※本ページは、「茨城の名木・巨樹」(平成8年2月1日発行)の情報をもとに作成しています。現在は樹勢が衰えたり、枯死したものが含まれている可能性があります。
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