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 千石町のエノキ

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樹種:エノキ

樹高:7.0m

幹周:2.20m

所在地:日立市千石町1-11-12

 茂宮町のエノキ

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樹種:エノキ

樹高:26.2m

幹周:3.20m

所在地:日立市茂宮町170

 石神外宿のエノキ

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樹種:エノキ

樹齢:約300年

樹高:20m

幹周:4.2m

所在地:那珂郡東海村石神外宿429-2

概要:

 地域でも目立つ巨木である。エノキは落葉の高木で通常樹高は15~20m,胸高直径50~60cmである。樹皮は厚く灰黒褐色で斑点がある。現在,東海村指定文化財に指定されている。

 集落において,目印とされたともいわれる。

 戸頭神社のエノキ

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樹種:エノキ

樹高:17m

幹周:2.67m

所在地:取手市戸頭1630

概要:

 戸頭神社の奥にエノキの巨木があり,周囲の木と競争しあっているため,枯れ落ちた枝も多く,本来の美しい樹形が見られない。秋に熟す赤褐色の果実は甘く,野鳥の餌となり,種子が散布されて幼木が育っている。

 和名の由来は農具の柄に使われていたのでエノキという説が最も有力である。

 

○「取手市の巨木と名木」(2010年,取手市緑化推進委員会 発行)より引用

 東猯穴町八幡神社のエノキ 

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樹種:エノキ

樹齢:約400年

樹高:23.4m

幹周:4.43m

所在地:牛久市東猯穴町446-1 八幡神社境内

所有者:八幡神社

概要:

 美しく分かれた小枝が特徴で,落葉する高木である。春にうすい黄色の花を咲かせ,秋には長い柄をつけた丸い甘い実をつける。小鳥が好んで食べにくる。

 この木は,枝が広がって日陰をつくり,よく目だつので,街道の一里塚に植えられた。この神社の木立は,旧小野川村(現つくば市)からも見えて,よい目じるしになった。八幡神社は,江戸時代の元和年間にこの地に遷宮され,寛永頃から旧暦8月15日の例祭に奉納相撲を催している。

 鎮守の森の神木や神聖な木として祀られている。祭礼や初詣,七五三などに参詣する。総代などの役員を中心に,氏子で祭礼や境内の管理をしている。

 牛久町八坂神社のエノキ

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樹種:エノキ

樹齢:約300年

樹高:21.5m

幹周:3.54m

所在地:牛久市牛久町2524 八坂神社境内

所有者:八坂神社

概要:

 枝が大きく横にのびて,雄大な樹形になる落葉高木である。春には,うすい黄色の花を咲かせ,秋になって長い柄をつけたオレンジ色の実をつける。木は堅いので,家具や運動具などに使われる。 

 約1000年の歴史(平安時代の寛弘年間創立)をもつといわれる八坂神社は,旧道の宿場の中心にあり,どこからもこの木が見えたという。

 鎮守の森の神木や神聖な木として祀られている。祭礼や初詣,七五三などに参詣する。総代などの役員を中心に,氏子で祭礼や境内の管理をしている。

 八幡神社のエノキ

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樹種:エノキ

樹齢:約150年

樹高:20m

幹周:4.7m

所在地:古河市谷貝686

所有者:香取神社

概要:

 エノキの樹形は均整がとれ、大樹の歴史と風格を感じさせる。

 春の芽吹きも見事だが、特に大みそかから元朝にかけ大かがり火に浮き上がる樹影は太古の荘厳さをほうふつさせ人の心を打つものがある。

 大榎のほか椎三本、榧一本の老木が現在している。  

 当香取神社の創建は古く天慶年間(約1050年前)にさかのぼると伝えられる。

 

○「茨城の名木・巨樹」(1996年,茨城県緑化推進委員会 発行)より引用

 八幡台大榎

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樹種:エノキ

樹齢:不明

樹高:16.2m

幹周:5.7m

所在地:筑西市一本松地内

概要:

 玉戸と一本松地区の境界,洪積台地から沖積低地への斜面にある。根元から清水が湧きだし,乳の出ない女性が榎の若葉を入れたこの水でお粥を炊いて食べると,乳の出が良くなるとの言い伝えがある。