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 願船寺のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹高:25m

幹周:6.1m

所在地:那珂郡東海村石神外宿1047

所有者:願船寺

概要:

 願船寺境内に存在する。イチョウは古くから神社仏閣に植えられる木である。樹勢の旺盛な雌株で枝張りも良く地上約2.5mの所に乳柱もみられ,イチョウの巨木としての特徴を備えている。現在,東海村指定文化財に指定されている。親鸞聖人の御手植えと伝わる。

 稲田禅房のお葉付イチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:300年以上

樹高:35m

幹周:7.5m

所在地:笠間市稲田469

所有者:西念寺

概要:

 樹齢300年以上、幹周り7.5m、樹高35m、枝張り23mのお葉付イチョウである。

 国指定の白旗山八幡宮のオハツキイチョウ(幹周り6m)や、県指定になっている大洗町西光院のお葉付イチョウ(幹周り4.7m)、大洋村照明院のお葉付イチョウ(幹周り6m)を上回り、お葉付イチョウとしては県内最大の幹周りをもっている。

 このイチョウは、寺伝によれば親鸞が稲田に草庵を結んだ頃(1218)に植えられたと言い伝えられている。

 樹木の管理は行き届いており樹勢は旺盛である。

 

○県文化課HP(http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/index.html)より引用

 照明院のお葉付イチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:約500年

樹高:27m

幹周:6m

所在地:鉾田市中居685-1

所有者:照明院

概要:

 道路に沿った照明院の阿弥陀堂の前に銀杏(公孫樹)の大木がある。

 幹の周囲は6m、樹高は27mで、四方にのびる枝は東西27m、南北23mある。

 この銀杏は大木というだけではなく、普通の銀杏とは異なり葉の縁に実がつくという珍しいものである。

お葉付銀杏は1919年(大正8)の台風により、真直ぐにのびていた大枝が折れてしまったと云われ、以前は、

より樹高があった。

 また、道路からみて裏側の部分の木心の一部が露出しており、いつの頃かはっきりしないが、落雷があった

とも考えられる。

 

○県文化課HP(http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/index.html)より引用

 西蓮寺の大イチョウ(2本)

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樹種:イチョウ

樹齢:約1000年

樹高:約25m,約20m

幹周:約6m,約8m

所在地:行方市西蓮寺504

所有者:西蓮寺

概要:

 西蓮寺境内には、この寺を開祖した最仙上人お手植えのといわれている老木が2本並んでいる。このイチョウは共に樹勢が旺盛な雄木である。

 相輪とう近くの1号樹は幹回り約6m、高さ約25mあり、2号樹は、幹回り約8m、高さ約20mある。樹齢は

1000年ともいわれ、気根(乳)がよく発達し大きく下がっている。

 

○県文化課HP(http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/index.html)より引用

 常福寺のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:推定約400年

樹高:31.5m

幹周:5.9m

所在地:土浦市下高津2-10-22

所有者:常福寺

概要:

 台地上の常福寺境内に生育している。樹勢も旺盛で,春の芽吹き,秋の黄葉ともに見事である。樹高も高いので,市街地からも望見できる。

 市指定天然記念物に指定されている。

 常福寺に隣接して幼稚園と愛宕神社があり,周りを走り回って遊ぶ園児たちや,参拝に訪れた人々がイチョウを見上げる姿などが見られ,多くの人々に親しまれている。

 念仏院のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹高:20m

幹周:3.67m

所在地:取手市東2丁目6-52

概要:

 イチョウは大気汚染に強く丈夫なので,街路樹としては最も多く目立つ。

 秋には鮮やかな黄葉で人々の目を楽しませる。一般的に天井板や床板,碁盤,将棋盤,算盤玉など様々な形で日常生活に役立っている。

 

○「取手市の巨木と名木」(2010年,取手市緑化推進委員会 発行)より引用

 東漸寺の目隠しイチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:推定620年

樹高:17.5m

幹周:6.6m

所在地:取手市本郷3丁目9-19

概要:

 取手市本郷にある東漸寺境内の馬頭観音正面にイチョウの巨木がある。

 昔,乗馬のままお堂の前を通ると落馬すると言われており,そのためお堂と道路の中間にイチョウを植えて見えないようにしたと言い伝えられている。

 イチョウの根張りは波を打つようで,主幹の北川は根元から大きく樹皮がはがれている。

 伝承に基づき,今は「目隠しイチョウ」として親しまれている。

 

○「取手市の巨木と名木」(2010年,取手市緑化推進委員会 発行)より引用

 弁財天のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹高:32.5m

幹周:7.85m

所在地:取手市大留670地先

概要:

 長徳寺(現在廃寺)境内には,弁財天が祀られており,地元女性の守り神として現在も崇められている。

 墓地の奥に大イチョウが空に向かって大きく枝を伸ばしている。

 

○「取手市の巨木と名木」(2010年,取手市緑化推進委員会 発行)より引用

 水神宮のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:推定200年

樹高:29m

幹周:5.55m

所在地:取手市神浦486地先

概要:

 水神宮の鳥居をくぐると,境内には御神木の大イチョウがあり,雌木と雄木が仲良く並んでいる。

 秋にはギンナンを拾う人々で賑わっている。

 

○「取手市の巨木と名木」(2010年,取手市緑化推進委員会 発行)より引用

 岡見町宝積寺のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:約200年

樹高:19.4m

幹周:3.67m

所在地:牛久市岡見町1723 宝積寺境内

所有者:宝積寺

概要:

 中国原産の落葉高木で,古生代,中生代が全盛時代であったため,生きた化石ともいわれている。秋の夕日にあたる黄葉の美しさは,よく知られている。木には,雌木と雄木があって,雌木には実がなり,その中にギンナンといわれる種子ができている。

 宝積寺は,天正10年(安土桃山時代)の開基で,岡見氏の菩提寺であった。

 本殿近くの見事な巨木のため,特別な思いを抱いている。イチョウの黄葉が美しいので,鑑賞や撮影に訪れる人が多い。

 久野町観音寺のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:約300年

樹高:38m

幹周:4.3m

所在地:牛久市久野町2976 観音寺境内

所有者:観音寺

概要:

 中国原産の落葉高木である。イチョウは中国語の発音で,「ヤ-チャオ」が転訛したものといわれている。幹は直立し大木になると,「ちち」と呼ばれる気根を垂らすことがある。

 葉の形は線形で,春と夏には青葉,秋には黄葉,冬には樹形の姿を地上に映して四季の変化を見せてくれる。

 観音寺は寺伝によると,平安時代初期(807年)に建立され,国家安全を祈願して本尊に十一面観世音を安置したといわれている。

 本殿近くの見事な巨木のため,特別な思いを抱いている。

 井ノ岡町浄妙寺のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:約200年

樹高:19.2m

幹周:3.54m

所在地:牛久市井ノ岡町2130 浄妙寺境内

所有者:浄妙寺

概要:

 中国原産の落葉高木である。生きた化石といわれているのは,古生代や中生代に全盛時代があったためである。

 葉の形は扇形をしていて,春と夏の緑,秋の黄と,四季の調和を楽しませてくれる。雌木にはギンナンもでき,食文化に香りを添えてくれる。

 浄妙寺は,明治時代(1876年)に公立小学校の仮校舎として使用されていた。

 本殿近くの見事な巨木のため,特別な思いを抱いている。

 念向寺のイチョウ

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樹種:イチョウ

樹齢:約300年

樹高:36m

幹周:5.6m

所在地:つくば市若栗498

所有者:念向寺

概要:

 樹の根は,さざ波の広がるように地表をおおい,樹幹には無数の気根が巨大な乳房の如くたれさがり三世の流れを慈愛を持って見つめてこられた姿は,見るものを感動させる。

 

○「茨城の名木・巨樹」(1996年,茨城県緑化推進委員会 発行)より引用