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 見川小学校のシダレザクラ

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樹種:シダレサクラ

樹齢:推定318年

樹高:約5.8m

幹周:根周り約4.5m

所在地:水戸市見川2丁目96-3

所有者:水戸市立見川小学校

概要:

妙雲寺(日蓮宗総本山身延久遠寺の常陸触頭宿院)には、德川光圀の実母「谷 久子(久昌院)」及び御殿老女の「高尾殿」の墓がある。

一周忌が行われた延宝6年3月に、光圀が境内の中庭に植樹されたと言われている。 植樹された妙雲寺の中庭は、現在、水戸市立見川小学校の校庭になっている。

見川小学校の取組として、開花時期のライトアップ、総合的学習の時間を設けて「伝統を引き継ぐプロジェクト」等を行い、児童と共に伝統を引き継いでいる。

 六地蔵寺のシダレザクラ

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樹種:シダレサクラ

樹齢:推定180年

樹高:約9m

幹周:約2.3m

所在地:水戸市六反田町767

所有者:六地蔵寺

概要:

花は淡紅色、樹姿は極めて優美である。水戸藩2代藩主徳川光圀が本寺院を訪れた時、その美しさに感銘したと伝えられている。現在の樹はその孫生えで、枝張りも良く、樹勢も旺盛である。市指定天然記念物に指定されている。

開花期には、四方に枝を伸ばし咲き誇る桜を観るため、多くの観覧者で賑わう。

 鷲神社のウワミズザクラ

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樹種:ウワミズサクラ

樹齢:約200年

樹高:約18m

幹周:1.5m

所在地:那珂市鴻巣1509

所有者:鷲神社

概要:

神社に境内に数本あり、この地方の里山にイヌザクラとともに点在している樹木であるが、このような大木はまれである。樹形は風害による枝折れなどもあり変形し、腐朽も見られるが、保護して残して後世に伝えたい古木である。同種は近郷には数少ない珍木である。市指定文化財。

 大戸のサクラ

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樹種:サクラ

樹齢:500年以上

樹高:9.8m

所在地:茨城町大戸1536

概要:

水戸黄門で有名な光圀公も、観賞したと伝えられていて、大正時代のはじめには枝が大きくはりだし、その広さは300坪(1000平方メートル)もあったと言われている。

毎年、4月中旬には、直径3cmの白い花が咲く。

昭和7年(1932年)に、国の天然記念物に指定された。

大戸地区の地域住民に親しまれており、花の咲く時期になると県内外から多くの人々が訪れている。

 権現山のヤマザクラ

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樹種:ヤマザクラ

樹齢:約200年

樹高:18m

幹周:4.9m

所在地:那珂郡東海村大字村松943-1

概要:

このヤマザクラは地上約1.4mのところで分岐し、3本の主軸を形成している。東側、西側、南側の枝張りがよい。樹勢、樹姿ともに優れた大木である。

 

○「茨城の名木・巨樹」(1996年、茨城県緑化推進委員会 発行)より引用

 真鍋のサクラ

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樹種:サクラ

樹齢:約110年

樹高:11m

幹周:5.1m

所在地:土浦市真鍋4-3-1(真鍋小学校)

所有者:土浦市

概要:

明治40年に真鍋小学校を現在地に移築した時、校庭の南端に記念植樹されたものである。その後の拡張により、現在では校庭の中央に5株が残る。

県指定天然記念物に指定されている。

桜の開花時期には美しい花を咲かせ、児童のみならず保護者や一般の方が多く訪れる桜の名所として知られている。毎年4月には児童主催による「新入生を迎えるお花見集会」が恒例となっており、多くのテレビや新聞で紹介されている。

 般若院のシダレザクラ

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樹種:シダレザクラ

樹齢:400~450年

樹高:約10m(枝張り東西約15m,南北22m)

幹周:約5m

所在地:龍ケ崎市3341

所有者:般若院

概要:

本堂裏手にあるシダレザクラは、県の天然記念物に指定されている。

お花見の時期には、近隣から大勢の人がこの桜を見に般若院を訪れる。

 さざえ堂の里桜

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樹種:サトザクラ

樹高:9.5m

幹周:1.12m

所在地:取手市取手2丁目9

概要:

長禅寺の山門をくぐると三世堂があり、一方通行で巡拝できる「さざえ堂」という建物の前で見事な花をつけている。年に一度(4月18日)だけ参拝することができる。

花は大きく芳香があって、塩漬けにして桜湯や菓子の飾りなどに利用する。甘茶の接待を受け、飲みながら里桜を鑑賞するのは人々の幸せである。

 

○「取手市の巨木と名木」(2010年、取手市緑化推進委員会 発行)より引用

 岡神社のヤマザクラ

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樹種:ヤマザクラ

樹高:14m

幹周:3.55m

所在地:取手市岡1179

概要:

岡神社の石段を上ると右側にヤマザクラの巨木がある。ヤマザクラは古来、日本人に親しまれてきた樹木でソメイヨシノが急速に広がるまでは花見の主役であったと言われている。

ヤマザクラの花が開花する4月中旬は、春の農作業の始まりで過去には苗代づくりの目印にしたとも言われている。

 

○「取手市の巨木と名木」(2010年、取手市緑化推進委員会 発行)より引用

 井ノ岡町六十塚のヤマザクラ

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樹種:ヤマザクラ

樹齢:約250年

樹高:16.3m

幹周:5.76m

所在地:牛久市井ノ岡町3722-1 六十塚

概要:

ヤマザクラは落葉高木で、幹は高さ20~25mになる。

本州の太平洋側の宮城県・日本海側の新潟県以南および四国・九州に分布し、庭木・街路樹・公園樹としても広く植栽されている。

県内でも普通に見られ、牛久では雑木林や斜面林に野生する他、街路樹や公園樹として植えられている。

市内のヤマザクラの巨樹を5本調査したなかで、最大であった。

ヤマザクラは個体変異が大きく、開花期、花つき、花の色、新芽の色などにさまざまな変化がみられる。

開花時期を例にみると、同じ場所に育っている木の間でも、早晩一週間ほどのずれがある。

このため、都市環境の維持向上に役立っているものである。

 千代田町の山桜

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樹種:ヤマザクラ

樹高:15m

幹周:4m

所在地:かすみがうら市東野寺45

所有者:東野寺区

概要:

恋瀬川の流れを見下ろせる東野寺の高台の共同墓地内に位置し、間近で見ると四方にのびた大きな枝、それを支える太くたくましい幹に目を奪われる。まるで先祖の魂を守るがごとく、どっしりと大地に鎮座している。そして、春が訪れるとその美しい姿で人々の心を魅了する。

 

○「茨城の名木・巨樹」(1996年、茨城県緑化推進委員会 発行)より引用

 歓喜寺の江戸彼岸桜

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樹種:エドヒガン

樹齢:400年

樹高:約13m

幹周:約5.5m

所在地:坂東市辺田978

所有者:歓喜寺

概要:

その名のとおり、例年春の彼岸ごろ見ごろになり、樹齢400年といわれる老木が春の青空のもと見事な花

を咲かせ、枝いっぱいに花をつけた大樹の姿はとても見ごたえがある。

坂東市の天然記念物として指定を受けている。

花の期間中は夜のライトアップが行われ、大樹のまた違った姿を楽しむことができる。そのため住民の方に

たいへん親しまれるスポットである。

 桜川のサクラ

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樹種:シロヤマザクラ

所在地:桜川市磯部135ほか

概要:

磯部稲村神社の参道の両側約1キロメートルの外、町有地5,514.05平方メートル内の桜、総数577本に及ぶシロヤマザクラの群で、品種も桜川の匂、樺匂、梅鉢桜、白雲桜、薄毛桜、初見桜、初重桜、源氏桜、大和桜、青毛桜、青桜などがある。

 

○県文化課HP(http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/index.html)より引用