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更新日:2019年4月26日
JAなめがたしおさいでは,長期貯蔵したかんしょ「紅こがね(品種:ベニアズマ)」を「熟成紅こがね」として差別化販売しています。長期貯蔵されて十分に熟成したお芋は,鮮やかな黄金色をしており,口当たりがしっとりしていて甘く,抜群の食味に仕上がっています。
「熟成紅こがね」は毎年5月1日が販売解禁日となっていますが,生産者の出荷がこれから本格化することから,4月22日(月曜日)に目揃い会が開催されました。当日は生産者約70名が参加し,各規格の品質を再確認しました。行方普及センターからはかんしょの高品質栽培技術に関する説明を行い,土作りの必要性等を伝えました。
行方普及センターでは,今後も産地と一体となって活動し,かんしょ生産者の所得向上を支援していきます。
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