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更新日:2019年7月19日
7月5日(金曜日)に行方市で,平成30年度の「JAなめがたしおさい玉造地区いちご部会総会」が開催され,平成30年7月~令和元年6月の部会の活動を振り返りました。
昨年度は夏の猛暑,暖冬と気温が高く,雨量は年末から少なく推移しました。当部会のいちご出荷量は,年内は増加しましたが,年明けからは前年より少ない月が続きました。その結果,作付面積約7haで,出荷数量は前年比99%とやや減少しましたが,販売単価が向上し,販売金額は前年比101%となりました。
ここ2週間は,梅雨空が続いており,イチゴ苗に病害の発生が心配されます。そのため,普及センターから炭疽病の対策について説明を行いました。
今年度は小島新部会長を中心に新体制でスタートし,引き続き26名で活動を行っていきます。
普及センターでは,今後も行方管内のイチゴ生産者の栽培技術および経営力向上に向け,支援を続けて参ります。
(農業の成長産業化)
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