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更新日:2019年8月20日

道の駅いたこで特別栽培米「一番星」の販売が開始されました

8月14日(水曜日)に「道の駅いたこ」で特別栽培米「一番星」の新米販売が開始されました。当日は,潮来市長をはじめ,潮来市大規模稲作研究会員,市職員,JAなめがたしおさい職員が販促活動を行い,訪れた観光客などが収穫されたばかりの新米を購入していました。
今回の特別栽培米「一番星」は茨城県が育成した極早生品種で,大規模稲作研究会が8月12日(月曜日)に収穫したものです。今年の初売りは,6~7月の日照不足の影響で昨年よりも5日遅れの開始となりました。それでも,この時期の新米は珍しく,訪れたお客さんはすでに新米が販売されていることに驚いていました。
行方普及センターでは,これまで米の栽培管理指導を通じて,「一番星」の生産に取り組む,潮来市大規模稲作研究会を支援してきました。今後も「一番星」の安定生産・販売促進を支援し,経営体の所得向上と潮来市の農業振興を推進してまいります。(農業の成長産業化)

道の駅入り口であやめちゃんと一番星がお出迎え

潮来市大規模稲作研究会長・潮来市長・あやめちゃんがPR

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鹿行農林事務所行方地域農業改良普及センター 

〒311-3832 茨城県行方市麻生1700-6 行方合同庁舎内

電話番号:0299-72-0256

FAX番号:0299-72-1690

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