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更新日:2016年3月24日
公開日2013年06月06日
平成25年3月19日に国(原子力災害対策本部)が示しました「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」に基づき、5月31日から6月3日に採取した県内産茶(日立市、常陸大宮市、那珂市)の放射性物質検査を実施したところ、別紙のとおりすべて基準値を下回っていましたので、お知らせします。
今後も茶期ごとに検査を実施してまいります。
一番茶の出荷制限解除後検査の結果
品 目 | 市町村 | 放射能濃度(ベクレル/キログラム) | |
---|---|---|---|
上段:放射性セシウム-合計注) 中段:放射性セシウム-134 下段:放射性セシウム-137 |
|||
採取日 H25.5/31~6月3日 |
|||
一番茶 | 日立市 | Ge | 検出せず(< 0.98) |
検出せず(< 0.52) | |||
検出せず(< 0.46) | |||
常陸大宮市 | Ge | 0.98 | |
0.345 | |||
0.635 | |||
那珂市 | Ge | 検出せず(< 0.94) | |
検出せず(< 0.45) | |||
検出せず(< 0.49) |
注)・検査結果の合計値は有効数字2桁で記載(厚生労働省通知)
「検出せず」の後の()内の数値は検出下限値
検出機器の種類:Ge(ゲルマニウム半導体検出器)
基準値:飲用水 放射性セシウム(Cs-134、137)10(ベクレル/キログラム)
関連資料
茨城県茶の解除後検査の結果 (PDF:43KB)PDF : 44キロバイト
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