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更新日:2016年3月24日
公開日 2013年6月13日
平成25年6月7日に加工した一番茶(飲用茶)の放射性物質の検査を小美玉市で実施したところ,検査地点すべてで基準値10ベクレル/キログラムを下回っていることを確認しました。
この結果を踏まえ,当該市に対する出荷制限指示の解除に向けて,国との協議を行ってまいります。
市町村 (検査日) |
放射能濃度(ベクレル/キログラム) | |
---|---|---|
採取日 H25.6/7 | ||
小美玉市 (5月21日) |
Ge | 0.8 |
検出せず(<0.55) | ||
0.79 | ||
Ge | 0.9 | |
検出せず(<0.45) | ||
0.944 | ||
Ge | 1.1 | |
検出せず(<0.53) | ||
1.11 |
注)検査結果の合計値は有効数字2桁で記載(厚生労働省通知)
[検査機器の種類]
Ge:ゲルマニウム半導体検出器
<基準値>
茶(飲用茶)放射性セシウム(Cs-134,137) 10 (ベクレル/キログラム
【解除のための条件】
・1市町村について、3か所以上の検査結果が全て基準値(飲用茶:10ベクレル/キログラム)以下であること。
【結果】
・北茨城市、笠間市、土浦市ともに全ての調査地点で基準値を下回り、解除条件を満たしています。
関連資料
解除に向けた検査実施状況 (PDF:262KB)PDF : 268キロバイト
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