茨城県の地理と気候
地理と気候
位置

茨城県は,日本列島のほぼ中央を占める関東地方の北東にあり,東は太平洋にのぞみ,北は福島県,西は栃木県に接し,南は利根川をもって千葉県,埼玉県に界しており,首都東京の中心から県南の取手市は,40キロメートル,県都の水戸市は,100キロメートルの圏内にあります。極地の経緯度は次のとおりです。
資料:国土地理院『日本の市区町村 位置情報要覧』
| 区分 | 場所 | 経度 | 緯度 |
|---|---|---|---|
| 東端 | 神栖市 | 東経140度51分06秒 | 北緯35度44分38秒 |
| 西端 | 古河市 | 東経139度41分15秒 | 北緯36度11分52秒 |
| 南端 | 神栖市 | 東経140度50分15秒 | 北緯35度44分21秒 |
| 北端 | 北茨城市 | 東経140度35分10秒 | 北緯36度56分43秒 |
地形
北部から北西部にかけては,南北に阿武隈山地の南端部となる久慈山地・多賀山地の山々と八溝山地の山々が連なり,この間に山田川,里川,久慈川,那珂川とその流域の平地があります。八溝山地は北西県境にそびえる県内の最高峰八溝山(1,022メートル)にはじまり,南走して栃木県との境に起伏して加波山,筑波山に至っており,また多賀山地には,花園山,神峰山,高鈴山などがあります。
中央部から南西部にかけては,関東平野の一部である常総平野が広がり,そのなかを小貝川,鬼怒川が流れ,この両河川を合流して最南端を流域面積全国第1の河川利根川が東流して,太平洋に注ぎ込んでいます。
南東部は,豊かな水をたたえた日本第二の湖霞ケ浦および,北浦を中心とする水郷地帯となっています。
東部は,延長190キロメートルにおよぶ海岸線がのび,その間に日立,常陸那珂,大洗,鹿島港と沿岸漁業の拠点となっている平潟,大津,久慈,磯崎,平磯,那珂湊,波崎等の漁港があります。
県の面積は,6,095.69平方キロメートル(平成20年現在)で全国第24位ですが,平坦であるため可住地面積は,3,975.97平方キロメートルと全国第4位の広さを持っています。
(1) 主要河川
| 河川 | 総流路延長 (幹川延長) |
茨城県内 流路延長 |
|---|---|---|
| 利根川 | 292.3キロメートル | 133.96キロメートル |
| 鬼怒川 | 174.5キロメートル | 62.84キロメートル |
| 那珂川 | 165.2キロメートル | 46.50キロメートル |
| 久慈川 | 119.6キロメートル | 70.03キロメートル |
| 小貝川 | 111.8キロメートル | 75.60キロメートル |
平成14年4月1日現在 資料:県河川課『茨城県河川等調書』
(2) 主要山岳
| 山岳 | 標高 |
|---|---|
| 八溝山 | 1,022メートル |
| 高笹山 | 922メートル |
| 筑波山 | 877メートル |
| 和尚山 | 804メートル |
| 花園山 | 798メートル |
| 加波山 | 709メートル |
(3) 主要湖沼
| 湖沼 | 面積 |
|---|---|
| 霞ケ浦 | 167.63平方キロメートル |
| 北浦 | 35.16平方キロメートル |
| 涸沼 | 9.36平方キロメートル |
| 外浪逆浦 | 5.85平方キロメートル |
| 牛久沼 | 3.49平方キロメートル |
平成16年10月1日現在 資料:国土交通省国土地理院『全国都道府県市区町村別面積調』
気温と雨量
・気温
茨城県の年平均気温(2003年)→摂氏13.3度 (最高気温 摂氏28.2度 最低気温 摂氏マイナス2.2度)

資料:『ふるさと茨城の自然』
【水戸市の月別平均気温(℃)】

(1971年から2000年までの平均値 資料:水戸地方気象台『水戸の平年値』)
・雨量
茨城県の年間降水量(2003年)→1,439ミリメートル
【水戸市の月別降水量(ミリメートル)】

(1971年から2000年までの平均値 資料:水戸地方気象台『水戸の平年値』)
人口と市町村
・人口
人口は,2005年10月1日現在で,2,975,023人となっています。(最新データは,こちらをクリックしてください→最新人口データ)
・市町村
また,本県は水戸,日立,つくばをはじめとする44市町村(平成18年3月27日現在)からなっています。
