ここから本文です。
更新日:2019年6月27日
地域の住民の健康を保護するとともに、地域の生活環境保全の観点から、原子力事業所と安全協定を締結し運用していきます。その結果、協定に基づき得られた原子力施設に関する情報を適時公表すると共に、周辺住民の不安解消に努めています。また、電力会社等と輸送協定を締結し、使用済燃料の輸送の安全確保を図っています。
原子力事業所から原子力安全協定に基づく事故・故障等の連絡を受けた際は、記者発表等により速やかな情報提供に努めております。また、事故・故障等を踏まえて講じた対策の状況については、適時、立入調査等により、確認を行っております。
原子力施設において火災事故等が発生した場合において、迅速かつ的確な初期対応および通報連絡の確保を図るため、抜き打ちの通報連絡訓練を実施しています。
原子力施設における事故・故障発生の未然防止及び再発防止を図るために、平常時においても立入調査を実施しています。この調査結果を公表することにより、住民の原子力施設に対する理解の促進を図ると共に、各事業所における良好事例の摘出にも主眼をおいた調査とすることによって、他事業所における安全確保対策の参考にされることを目的としています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください