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報道発表資料

更新日:2019年6月17日

霞ヶ浦に係る湖沼水質保全計画(第7期)の策定について

では,霞ヶ浦の水質保全を図るため,専門家で構成する茨城県環境審議会霞ヶ浦専門部会(部会長:須藤隆一・環境生態工学研究所理事長)で検討を重ね,7期目となる「霞ヶ浦に係る湖沼水質保全計画」を策定しましたのでお知らせします。

なお,霞ヶ浦の水質浄化を進める上では,県民一人ひとりの取組が大変重要です。「泳げる霞ヶ浦・遊べる河川」の実現に向け,皆様方の御理解・御協力をよろしくお願いします。

計画策定の趣旨

沼水質保全特別措置法により,全国に11ある指定湖沼については,都道府県知事が湖沼水質保全計画を策定することとなっています。

ヶ浦については,平成27年度で第6期計画の期間(5年間)が終了したことから,平成28年度を初年度とする第7期計画を策定しました。


計画の概要

計画期間

平成28年度(2016年度)から平成32年度(2020年度)まで【5年間】

計画の基本方針

  • 西浦と北浦では,生活排水の処理状況や地域の産業などが異なることから両水域ごとに施策目標を設定。北浦を重点的に実施。
  • 生活排水対策は,下水道や農業集落排水施設の整備・接続,高度処理型浄化槽の設置,単独処理浄化槽の転換を促進。
  • 農地・畜産対策は,環境にやさしい農業,家畜排せつ物の農外利用を推進。
  • 湖内対策は,北浦において,浚渫や覆砂,脱窒による水質浄化試験を実施。
  • 第17回世界湖沼会議の茨城県開催を契機とした,市民参加で水質浄化に取り組む気運の醸成や水質保全活動の活性化,流域連携の推進及び流域水循環協議会の設置に向けた取り組み。

水質目標


水域

目標値(H27現況→H32目標値)単位(mg/L)

COD

全窒素

全りん

西浦

7.8→7.2

1.1→1.1

0.090→0.080

北浦

8.9→7.8

1.2→1.1

0.11→0.099

全水域平均

8.2→7.4

1.1→1.0

0.094→0.083

主な対策

  1. 生活排水対策
    西浦は下水道整備・接続促進を,北浦は浄化槽の整備を中心に実施し,流域全体の生活排水処理率を75.3%から82.1%に向上。
    ・西浦生活排水処理率:H27:77.7%H32:83.3%(+5.6%)
    ・北浦生活排水処理率:H27:52.0%H32:69.7%(+17.7%)
  2. 畜産対策
    ・家畜排せつ物の適正な管理と利用及び堆肥の流通促進と農外利用等。
    ・堆肥の農外利用等を窒素換算で3,137t/年から3,970t/年へと拡大。
  3. 農地対策
    ・化学肥料及び化学合成農薬を5割以上削減した環境にやさしい農業や土壌診断に基づく適正施肥の指導,農業排水の流出負荷軽減等。
    ・環境保全型農業直接支払事業取組面積を345haから817haへと拡大。
  4. その他(世界湖沼会議の開催を契機とした取組,アオコの発生要因の究明及び対策等)

水質概況

霞ヶ浦の平成30年度水質概況について(令和元年6月17日)(PDF:214KB)

霞ヶ浦の平成29年度水質概況について(平成30年6月12日)(PDF:175KB)

霞ヶ浦の平成28年度水質概況について(平成29年8月1日)(PDF:432KB)

計画本文・概要版

霞ヶ浦に係る湖沼水質保全計画(第7期)全文(PDF:2,443KB)

霞ヶ浦に係る湖沼水質保全計画(第7期)概要版(PDF:219KB)

霞ヶ浦に係る湖沼水質保全計画(第6期)についてはこちらをご覧ください。

 

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このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部環境対策課水環境室-霞ケ浦対策

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2968

FAX番号:029-301-2997

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