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建設工事等におけるガス管損傷事故の防止について

 茨城県内において、建設工事等に伴うLPガス事故が、1週間の間に2件立て続けて発生しました。

 1件は、下水道工事において団地内の道路を重機で掘削していた際に、地下に埋まっていたLPガスの配管が損傷し、LPガスを漏洩させてしまったものです。

 もう1件は、コンクリート打設された階段を解体していた際に、地下に埋まってLPガスの配管が損傷し、LPガスを漏洩させてしまったものです。

 

 このことを受け、建設工事等関係団体に対し、ガス管損傷事故の再発防止を図るために次のとおり協力を依頼しました。

 

 なお、LPガスを利用されている方で、建設工事等を施工する予定のある方は、工事前に工事業者からガスの販売事業者へ連絡させ、ガスの配管の位置、状況等を確認させてください。

◆再発防止を図るための協力依頼文

建設工事等におけるガス管損傷事故の防止について(PDF:674KB)