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更新日:2016年3月23日

相談事例と対処法(若者)

<懸賞サイトに登録したら「30万円当たった」とメールが届いた>

【事例】

スマートフォンで懸賞サイトに登録したら「30万円当たった」という内容のメールが届いたので接続したら、頻繁に広告メールが届くようになった。しつこく送られてくるので、一度登録すれば届かなくなると思い、「登録無料」の表示だったのでアドレスをクリックし、名前や電話番号を登録した。しかし、後になって出会い系サイトだったと分かった。やめたい。

<アドバイス>

「無料」の表示で、出会い系サイトだと表示されていなかったので、契約が有効に成立しているとは言えません。有料の出会い系サイトを無料の懸賞サイトと勘違いさせているので、契約は錯誤による無効を主張し支払いは拒否することができます。氏名や電話番号など、個人情報を入力したため、電話番号でさらに請求を受ける可能性があります。電話番号の変更手続きをした方が良いでしょう。

<被害に遭わない為には>

  • 送信元が特定できないメールには、サイトへのリンク(URL)などがあっても、アクセスしない

電話番号に送られてくるメールの場合、発信元が非通知になっていると誰が発信したのか特定することができません。内容を確認して、不明であればメールを削除した方がよいでしょう。

  • サイトにアクセスした場合は、画面をスクロールさせてページ全体を確認する

利用規約というリンクがある場合には、必ず開いて有料か無料か。

その他利用に関する条件等をよく確認しましょう。

家庭で日頃からスマートフォン・パソコンの使い方などを子どもさんとよく話し合い、トラブルの未然防止に心がけましょう。

 

<有料サイトトラブル!>

事例1

ネットで通話無料と書いてあったので、無料だと思ってスマートフォンからアダルトサイトに接続した。サイト内の電話番号に発信したところ、登録になってしまった。

その後、業者からスマートフォンに電話があり、5万円を請求され、業者に聞かれるままに名前、住所、自宅の電話番号を教えてしまった。

雑誌広告を確認すると、通話無料と大きく書かれた下の方に、情報料は180日で5万円と小さくかかれていた。どうしたらよいか。(中学生)

【事例2】

突然、スマートフォンに「アダルトサイト登録料6万円払え」という電話があった。

身に覚えがなかったので家族に確認すると、小学生の子どもがスマートフォンでサイトを検索中に誤ってアダルトサイトに入ってしまい、電話発信していたことがわかった。

どうしたらよいか。(保護者)

<アドバイス>

センターには、スマートフォンなどで「アダルトサイト」や「出会い系サイト」に接続し、高額な請求をされたという相談が多く寄せられています。特に、春休みや夏休みには中学生や高校生からの相談が多くなります。「アダルトサイト」や「出会い系サイト」は18歳以下の利用は法律で制限されているのですが、気持ちが開放的になり、好奇心から登録しトラブルに遭うことが多いようです。

  • 不審なメールが届いたらすぐに削除しましょう。
  • 怪しいサイトには近づかないようにしましょう。
  • 着メロ・ゲームサイト等を利用するときは、規約で有料かどうか確認しましょう。
  • 気軽に個人情報(氏名・住所・電話番号等)を教えないようにしましょう。
  • スマートフォンを紛失したときは、すぐに電話会社と警察に届けましょう。

保護者の皆さんへ

何のために子どもにスマートフォンを持たせるのか、どういう使い方をさせるべきか、よく考えてから契約しましょう。

  • 子どもが利用するパソコン・スマートフォンには、フィルタリング機能を設定しましょう。
  • 子どもにアダルトサイトや出会い系サイトを利用しないように教えましょう。
  • 有料サイトトラブルについて家族で話し合いましょう。
  • 子どもが契約トラブルに巻き込まれたら、すぐに消費生活センターに相談しましょう。

フィルタリング

フィルタリングとは、インターネット上の有害サイト(出会い系・わいせつ・薬物・犯罪・暴力・自殺など子どもに有害な情報を掲載したサイト)へのアクセスを制限する機能です。

パソコンには一般に販売、または無料頒布されているフィルタリングソフトを利用しましょう。

 

<インターネットでブランドのスニーカーを注文したが商品が届かない>

【事例】

インターネットの通販サイトで欲しかったブランドスニーカーを見つけ、すぐに代金9,500円を振り込んだ。翌日商品が届き、似ているが注文したものとデザインが違う。発送元は中国で、何度も返品のメールをしたが返事がない。騙されたのか。

<アドバイス>

商品の配送ミスや行き違いといったケースもあるかと思いますが、ネット通販の詐欺サイトではないかと思われます。ネットショッピングによるトラブルでは、商品の未着、偽物、粗悪品等の相談が多く寄せられています。最近は、クレジットカード払いよりも銀行口座に前払いする振込型が急増しています。代金を振り込んだ金融機関に連絡しておきましょう。指定口座が外国人名義であったり、個人名義への振込み先は特に注意が必要です。ネットショッピングを利用するときには、業者の所在地、担当者名、電話番号、返品条件、業者の評価や会社の実績等を購入前に必ず調べ、慎重に利用するようにしましょう。

このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部消費生活センター相談試験課

茨城県水戸市柵町1丁目3番1号水戸合同庁舎内

電話番号:029-224-4722

FAX番号:029-226-9156

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