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更新日:2019年1月18日

相談事例と対処法(その他)

県センターではスマートフォンや携帯電話などのアダルト情報サイト等のトラブル相談が依然として上位ですが、インターネットプロバイダ契約等の相談も増えています。

県センターに多く寄せられている相談事例をご紹介します。(「いばらき消費生活メールマガジン」より再掲)

<アダルトサイトとの解約交渉を行政書士はできません>(メルマガ第101号から)

<事例>

スマートフォンでアダルトサイトに入ってしまい、何度か画面をタップしたところ登録になり、料金請求画面が表示された。心配になり、インターネットで「相談窓口」を検索して見つけた行政書士に電話をかけて相談したら、「個人情報を削除し、訴訟を止めるので料金がかかる。契約書面を送付する。」と言われた。このまま依頼して解決できるのだろうか。

<アドバイス>

全国の消費生活センター等には、「アダルトサイトに誤って接続して料金を請求されている」、「アダルトサイトの料金を支払うようメールが来たが、身に覚えがない」と言った相談が、多く寄せられています。最近の特徴として、そうした消費者が相談するためにインターネットで検索した結果、一部の行政書士が本来は業務として行うことが出来ないアダルトサイトとのトラブル解決をうたっているため救済依頼し、費用を請求されたという相談が増えています。

まず、アダルトサイト業者にあわてて連絡してはいけません。請求されても決して支払いはしないでください。行政書士はアダルトサイト等への通知文書の作成やその相談を受けることはできますが、代理人としてアダルトサイト等の解約交渉はできません。

他にもアダルトサイトとのトラブルの相談では、他にもインターネットで検索した興信所に相談したところ高額な料金を請求されたなどの契約トラブルもあります。

今回の相談は、相談者から行政書士に解約することを申し出るよう助言したところ、解約できたと報告がありました。

<インターネット光回線とプロバイダの契約>(メルマガ第102号から)

<事例>

突然自宅に電話会社の代理店を名乗る業者から電話があり、「光回線に替えれば、今より通信費用が安くなる」と説明された。具体的な内容が分からないまま光回線とインターネットのプロバイダを申し込んだが、よく考えたら必要ないので解約したい。

<アドバイス>

光回線などのインターネット接続回線に関する苦情相談件数は、近年急増しております。特に60才以上の高齢者からの苦情相談が5割を占めていることが特徴です。高度情報化が普及しても、インターネット接続回線の仕組みは複雑で、説明を聞いてもすぐ理解できないものです。苦情相談の多くの高齢者は、業者が突然自宅に訪問して強引に勧誘されたり、断っても何度も電話があり、仕方なくよく理解できないまま承諾してしまうので、その後トラブルになってしまうことが多いようです。

インターネット接続回線の契約などは電気通信事業法で、契約を断っている消費者に対する再勧誘禁止の法則が未だにないうえ、クーリング・オフ制度もないことから、契約直後の解約でも解約料を請求される場合もあるので、トラブルの原因となっています。

事例では、契約した翌日の相談でしたので、事業者へすぐに解約を申し出るよう助言しました。その後、事業者が無料で解約に応じたとの報告がありました。

執拗な勧誘を断るときは、曖昧な返事をせず、「契約するつもりがないのでこれ以上の勧誘はしないで。」とはっきり断りましょう。

「断ったのに契約書が届いた」、「説明と契約内容が違う」、「苦情を申し出たのに対応してもらえない」

などで困った際には、すぐにご相談を!

このページに関するお問い合わせ

県民生活環境部消費生活センター相談試験課

茨城県水戸市柵町1丁目3番1号水戸合同庁舎内

電話番号:029-224-4722

FAX番号:029-226-9156

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