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更新日:2016年3月24日
「共助社会づくりフォーラムin茨城」を開催しました
このことについて、共に助け合う「共助社会づくり」を本県で推進するため、内閣府、茨城県、大好きいばらき県民会議、茨城NPOセンター・コモンズの主催により、下記のとおり開催しました。
当日は、市民活動団体、民生委員児童委員、学生、行政など多様な分野から多くの方々のご参加をいただき、「共助社会づくり」に向けて、今、何が必要であり、大切であるかを一緒に考える機会とすることができました。
日時
- 平成26年10月23日木曜日午後1時から午後4時20分
場所
- トモスみと業務ビル4階会議室（水戸市大工町1-2-3）
主催
- 内閣府、茨城県、大好きいばらき県民会議、特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ
4参加者
- 約140人
5内容
オープニング・セッション
- テーマ「共助社会づくりについて」
趣旨：国と茨城県におけるこれまでの取組みの説明。
パネルディスカッション（第1部）
- テーマ：「共助社会は、人が隣人に関心を持ち、助けてと言える社会」
趣旨：孤立しやすい当事者に近い団体の発表を聴くことにより、周囲の者が何が出来るかを考える機会としました。
パネルディスカッション（第2部）
- テーマ：「地域で資源を提供しあって支え合う関係づくり」
趣旨：それぞれが場、人、資金などの資源を提供し合うことにより課題解決出来る事柄を見いだすことの重要性を考える機会としました。
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