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更新日:2018年7月5日

金属加工科(手で創りあげた製品は,芸術品に勝る造形美。身につけた技術は一生の財産となる)

概要

  • 金属の溶接接合及び加工等に関する知識・技能を習得し,溶接や鉄骨建設等の業種で活躍する職業人の育成を目指します。
  • 溶接技術は,自動車,鉄道車両,船舶,航空機部品,建設機械,橋梁及び鉄骨ビル等のあらゆる工業製品の製造過程で採用されています。当科では,溶接の専門資格を取得するために溶接に関する実技を主体に,金属を「切る」「曲げる」「つなげる」といった金属加工の様々な技術を駆使して製品を作り上げる技能と作業の安全管理を学びます。 

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JIS規格に基づく溶接技能者評価試験実績

  • 溶接業界では工事受注の要件として,溶接適格性証明書の所持者を社員に置くことが要求されています。
  • 仕事で溶接している人が証明書を取得するために大勢受験しますが,一般の方の合格率は60%前後とも言われています。
  • 当科は,溶接資格として定着しているJIS規格に基づく溶接技能者評価試験を受験しており,毎年の合格率は90%を維持しております。 

 実習風景

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卒業生からのメッセージ

平成30年3月修了

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瀬端風雅さん

就職先

荻野工業株式会社(栃木県小山市)

 

高校3年生の時にものづくり関係に進みたいと考えていました。そこで,金属加工科の体験実習に参加して,硬い鉄が溶けて固まることに感動し,両親から「自分にしかできないことをしなさい」と言われたことも後押しとなって入学を決意しました。1年間で様々な金属加工方法を習得できて面白かったです。クラスの年齢層の幅が広いのでコミュニケーション能力も向上し,内面と技術の両面から社会人に必要な土台が築けたと思っています。見学に来ていただければ金属加工科の魅力が分かると思いますよ!

指導員から一言 溶接は国の基幹産業であり,日本のものづくりを支える大きな役割を担っています。溶接従事者の高齢化により,若い技能者の育成が急がれている中,溶接科では,少人数制を活かした行き届いた指導で産業界に必要不可欠な技術を習得し,関連資格を取得します。
また,多くの企業から求人を受け,安定した就職率を誇っています。みなさんもいっしょに技術を身につけ,優れた技能者を目指しましょう!


取得可能な資格

在学中6種類

  1. JIS規格に基づく溶接適格性証明書(半自動溶接)
  2. JIS規格に基づく溶接適格性証明書(手アーク溶接) 
  3. ガス溶接技能講習修了証
  4. アーク溶接特別教育修了証
  5. 自由研削といし特別教育修了証
  6. 粉じん特別教育修了証

必要経験年数の短縮

  1. 職業訓練指導員試験受験資格
  2. 級技能検定受験資格

主な履修科目

学科

実技

数学 測定及びけがき実習
機械工学概論 機械操作実習
電気工学概論 溶接実習
生産工学概論 熱切断基本実習
材料力学 プレス加工実習
金属材料学 コンピュータ操作基本実習
製図 安全衛生作業法
溶接法 板金工作実習
安全衛生 試験及び検査実習
板金工作法 課題演習・課題制作

 目標とする就職先の業務内容

 

自動車等部品製造業 自動車のフロア(床)やバックパネル,自動二輪のアルミフレームなどの製造
建設業 橋梁,高層建築,コンビニ,家などのの鉄骨の製造
建設機械等製造業 油圧ショベル,ホイールローダー,ダンプトラックなどの製造
その他の業界 造船業,ボイラー製造業,精密板金加工業,プレス加工業,農業用機械部品製造業,油圧シリンダー製造業等

主な就職先

タカコー㈱,松井ワルターシャイド㈱,城山工業㈱,㈱筑波鉄筋鋼業,㈱青柳製作所,㈱イシザキ,㈱タグチ,藤野工業㈱,東都フォルダー工業㈱,富士鋼業㈱,㈱久慈工業土浦作業所,岡部加工センター㈱,三恵鋼業㈱ ※金属加工科は,溶接科廃止に伴い,平成27年度に新設されました。

 


 

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このページに関するお問い合わせ

産業戦略部県立筑西産業技術専門学院訓練課

茨城県筑西市玉戸1336-54

電話番号:0296-24-1714

FAX番号:0296-25-6071

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