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更新日:2020年3月23日

いばらき観光マイスターのおもてなし

 いばらき観光マイスターによるおもてなしをご紹介します。

絵になる水戸プロジェクト(外部サイトへリンク)
【水戸市渡里町461−3((株)ハンク内),観光マイスターS級 首藤敦子,松沢実希子】

 ○水戸浪漫人力車

人力車画像

▲プロのカメラマンによる写真撮影

着物レンタル

▲着物のレンタル

 私たちは観光マイスターの第一期生として、研修会の場で出会い「水戸の観光を盛り上げるために自分たちができることをしたい」という思いから,人力車の乗車体験を観光客の皆様へのおもてなしとして実施することにしました。
2017年まちフェス,2018年偕楽園梅まつり,同年千波湖フェス,同年歴史館いちょう祭りにおいて,人力車によるイベントを実施しました。

 水戸の歴史的な景観や,千波湖や歴史館の自然の美を楽しんでいただくこと,また,そうした背景の中で写真映えのする画像を撮影し,いつまでも「思い出の地 水戸」を懐かしんでいただきたいと思いました。

 単に人力車に乗車するだけでなく,着物レンタルやプロのカメラマンとのコラボによって,より楽しんでいただけるようなイベントにすることができました。

 毎回イベントの際には多くの地元企業からの協賛とボランティアスタッフの協力を頂いており,そうした多くの方々のおもてなしの心を形にしたイベントになっています。

個人の取組み事例紹介
(※氏名については希望により非掲載とさせていただく場合があります。)

 ○関西をはじめとした西日本の方々へ茨城県の魅力を知ってもらう 

 

いばらき観光マイスターマーク

▲いばらき観光マイスターロゴマーク

弘道館

▲弘道館

 茨城県を多くの人に知ってもらうため,特に西日本の方々へ茨城県の魅力を伝えることを心がけています。それは,西日本の方々は,東京までは来るけれど東京より東へは行ったことがないという方や,常磐線には乗ったことがない方が多くいらっしゃったからです。
 私が東京へ単身赴任して働いていた時には,同様に業務で東京に単身赴任している関西出身の方々とも親睦を深め,休日にご家族が上京している機会をとらえて,茨城県内での行事案内パンフレットをそろえて誘い,実際に県内の観光地を案内し,おもてなしをしました。
 西日本の方々は,茨城県や水戸の基礎知識として日本史で習った御三家や水戸光圀を知っている方が多かったため,歴史や地理を結び付けて興味を広げる形で案内することを心がけました。はじめは水戸市の偕楽園,弘道館といった観光地を案内することからはじめました。
 また,茨城県での食の名産品として,納豆やあんこう鍋を知っているが,その他の名産品をあまり知らないという方もいました。そのため,畜産では常陸牛,ローズポーク,奥久慈軍鶏等,農産物では笠間・千代田の栗,ひたちなか・東海の干し芋,鉾田のメロンを紹介すると驚かれるとともに大変に喜ばれました。

 

このページに関するお問い合わせ

営業戦略部観光物産課観光戦略

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3617

FAX番号:029-301-3629

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