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更新日:2019年7月17日

鹿島産業技術専門学院【トピックス】 

鹿島産業技術専門学院の学院行事等のトピックスを紹介します。

 

  2019年7月1日「浸透探傷試験その2」

鹿島学院のプラント保守科では「非破壊検査」の勉強があります。

聞いたことありますか?例えばレントゲンもそのひとつです。中を切り開かなくても

外側から異常を知れる便利な装置です。

プラント保守科では,非破壊検査のひとつ,「浸透探傷試験」を訓練に取り入れています。

肉眼では見つけにくいとても小さなキズを見つける技術です。

その資格試験を受けるため,学院生は3月に学科試験を受験しました。

無事,学科試験をパスすると次は実技試験です。

6月に非破壊検査会社の方に講師を頼み,実技受験対策を行いました。

 

 染色


 

 

 

 

 

 

蛍光

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を見ただけではスプレー掛けとミドリの光が出ている作業くらいで

 

怪しそうとしか思えませんが,この特殊な作業で小さなキズが見つかるのです。

 

 鹿島臨海工業地帯にはコンビナート内をはじめ多くのプラント設備があるので,

非破壊検査の仕事もさかんに行われています。

そこで,鹿島学院では地元ニーズにこたえるべく,非破壊検査の従事者を

育てています。今年も就職に結びつくようがんばります。

 

 2019年3月28日「修了式」

鹿島学院では3月15日に修了式が行われました。

プラント保守科の2年生10名と生産CAD科の1年生6名が修了証書を手に、

晴れやかな笑顔と共に新しい世界への第一歩を踏み出しました。

修了式1学院長式辞では,「皆さんおめでとうございます。

学院で得たものづくりの精神や強い忍耐力を活かし,

今後も皆さんに活躍して欲しいです。職場で一番

大切なことは「人間関係」であり,相手に配慮する優しさ,

正義感,勇気を活かしていって欲しいと思います。」との

お言葉をいただきました。

 

 

また,ご来賓の方々からも,祝辞のお言葉を賜りました。

修了式2茨城県知事(代理)からは,「茨城県では日本一県民が幸せな県を目指しています。夢・希望の実現に向けチャレンジの精神を持って歩んでいってください。産業学院は基幹産業である製造業を支える優秀な人材を輩出してきました。皆さんもこの学院の知識・技術・卒業生であることに誇りを持って,それぞれの職場での活躍を期待しております。」

 

 

 

 

修了式3

ハローワーク常陸鹿嶋の立原所長様からは,「現在は,会社は人手不足,特に技術者不足の状況です。今後,学院で習得した技能を活かして社会で活躍して欲しいと思います。

職場ではズレ・ギャップに悩むことがあると思います。その際は,「忍耐力」が大事です。また、技術は移り変わるので、『自己研さんによるさらなるステップアップ』も必要です。更に健康に留意し、歩んでいただきたいと思います。」

 

 

修了式4

鹿嶋市からは 錦織 孝一市長ご本人様からあいさつ賜りました。「入学されて以来,高い目標を持って日々努力されてきたことと存じます。専門的な技術・熱心に学んだ日々は今後に活かされるでしょう。

『芸は身を助く』と言われますが,この鹿島学院で学んだ「資格」「技能」は人生に困難なことが起きた際に,助けになることがあるでしょう。

もうすぐ元号が変わります。皆さんには時代の流れに負けずに、今後も学び歩んでいって欲しいし社会で活躍して欲しいと思います。」

 

修了生のみなさん、この度はおめでとうございます。
職員一同、みなさんの今後のご活躍・ご健康をお祈りしております。

 

最後に,修了生の学院生活の感想をご紹介します。

Q.卒業後の抱負を聞かせてください
A.・仕事や研修を頑張ります。
 ・仕事を辞めずにしっかりと勤め上げたいです。
 ・安全に機械作業を行いたいです。
 ・風邪などを引かず,健康で過ごします。
 ・さらなる資格取得でステップアップを目指します。

Q.進学先として鹿島学院を選んだ理由や経緯を教えてください。
A.・資格が取れるから(6名)。
 ・就職のため(3名)。
 ・先生に勧められて(2名)。
 ・友人に勧められて。

Q.学院に入って良かったと思う事は何ですか?
A.・資格がたくさん取れたこと。(11名)
 ・就職できたこと。
 ・本格的に実習ができること。
 ・先生がいい人だったこと。
 ・仕事に対する不安を解消できたこと。自己肯定感が高めることができたこと。
 ・他の訓練生と出会えて話ができたこと。
 ・新しい知識を得られたし,様々な経験ができたこと。

修了式5

  修了生のアンケートからは、

 将来に向けての前向きな思いや

学院に入る目的であった資格取得や

就職が叶ったことを読み取ることが

できました。新しい環境に慣れたら,

また学院に遊びに来て下さい。




 2019年2月22日「浸透探傷試験」

当学院のプラント保守科には「浸透探傷試験」というカリキュラムがあります。

浸透探傷試験とは非破壊検査のひとつで,肉眼では見つけにくいとても小さな

キズを見つける技術です。鹿島地域はコンビナートなどのプラント施設が多く,

その建物の補修などの際に浸透探傷試験がよく使われます。

今年の3月に浸透探傷試験の試験があるため,その試験勉強をしています。

PT1

写真は,溶接個所に赤い液を塗っているところです。

もしキズがあれば,液がキズ内に入り込んでいきます。

PT2 

 その後,表面の液を拭き取って,特殊な薬剤を吹きかけると

写真のように,キズの箇所が赤く浮かび上がります。

これだとキズがどこにあるのか一目瞭然です。

 

鹿島臨海工業地帯には多くのプラント設備があるので,

非破壊検査の仕事もさかんに行われています。

そこで,鹿島学院では,実際に非破壊検査を業務としている方

向けに,資格試験のサポートということでスキルアップセミナーを

開催しました。今年で3回目,地域に特化した講習です。

この勉強ができる学校は茨城県では当校だけです。昨年は2人の

の卒業生が非破壊検査の会社に就職しました。今年も2人内定しました。

「資格試験に合格→関連会社へ就職→在職者訓練でスキルアップ」の

流れが定着したらうれしいです。修了生の活躍を期待します。

 

 2019年1月31日「パイプの溶接」

 当学院のプラント保守科では,プラント設備のメンテナンスに欠かせない

パイプの溶接を練習します。プラント設備というと,石油化学コンビナートなどが

その代表例ですが,コンビナートには燃料やガスが流れる配管が縦横無尽に

張り巡らされています。この配管をつなぐときに使われるのがパイプの溶接です。

パイプの溶接は上級者向けで,学院生にはかなりハードルが高いものです。 

ですが何事も経験,その難しさを実際に体験してもらいました。 

 この難しい溶接を教えてくださるのは,民間で溶接ひと筋うん十年の

溶接マイスターです。学院生はマイスターの説明を真剣に聞いています。

pipe1

 

そして練習すること2週間,だんだんと自信がついてきました。

pipe2

 

数をこなして,一見するとそれなりの技能者に見えなくもありません。

pipe3

 

ですが,できあがりはまだまだといったところです。

しかし,先生が言うには,基礎を学んできている分,上達も早いとのことです。

 鹿島学院では年に4回,社会人向けの溶接試験が行われます。もちろん

受験者はベテランばかり。しかし,この方たちの中に卒業生が混ざっている

こともあります。一人前の溶接士として活躍している姿を見られるのは

うれしいものです。在校生も後に続けるよういっぱい練習に励んでほしいです。

 2018年12月27日「工具機械見本市」

11月、生産CAD科の学院生が工作機械の展示会へ行きました。

会場は東京ビッグサイト。朝8時には鹿嶋神宮駅を出発しました。

生産CAD科では、パソコンで機械図面を描いたり、実際に機械部品を作ったりします。

そのときに使うのが工作機械です。展示会では最新の工作機械、刃物、工具が展示されており

加工の知識をかじっている学院生はそのすごさに驚きます。

 nsx

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車の展示。

一見、機械とはあまり関係ないように

見えますが、これはエンジンの内部。

ばっちり機械加工のかたまりです。 シリンダー

 


 

 

 

 

 

 

 

 

普段の訓練では、課題としていろいろな部品を作っていますが,

 

実際に利用されている部品を見ると、今の課題に親近感がわきます。 JIMTOF会場前での集合写真

 

 

 


 

 

 

 

 

年が明ければもう就職は目の前。

これからは誰かに役立つ部品を作るようになります。

見本市に刺激を受け、トップレベルの技術者になれるよう

残りの訓練と春からの仕事に精一杯頑張ってもらいたいです。

 2018年11月27日「おまつり」

今年も学院PRのため、地元のお祭りに参加しました。

10月から11月にかけて、神栖市、鹿嶋市、行方市の3市で出展しました。

出展内容は、ハロートレーニング(職業訓練)の紹介です。

若者向け、在職者向け、求職者向けといろんなコースのガイドブックを配布しました。

と、ここまではPRですが、なんといってもお祭りなので、楽しいゲームも企画しました。

 学院ブースの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名も「イライラ輪~」ひと昔前にはやったイライラ棒みたいなものです。

電線に触れないように棒を移動します。

 イライラ輪

このゲームはとても好評で、子どもからお年寄りまで3イベント合わせて

1000人くらいが立ち寄ってくれました。景品のアメやペットボトル水は

用意したもの全部を使い切りました。

また、このゲームとは別に、ものづくり体験コーナーも設けました。
ステンレスミニテーブル作成

体験の参加者はほとんどが女の子で、何を作ったかというと、

ステンレス製のミニテーブルです。台と足をハンダでくっつけました。

もうすぐクリスマスということで、ミニツリーを乗せてみたのが写真です。

クリスマスツリー

鹿島学院ブースに寄って頂いたみなさん、ありがとうございました。

少しは鹿島学院を知って頂けたかと思い、うれしく思います。

中には学院の卒業生や在校生も遊びに来てくれました。

 在学生(学院ブースの前にて)

来年も出展予定ですので遊びに来てください。

 2018年10月29日「球技大会」

10月19日、学院生の球技大会が行われました。

種目は卓球、ダブルス。

12チームの総当たり戦で、全33試合を1日かけて行いました。

 球技大会競技風景

30分に1回のペースで出場です。けっこう疲れます。

さらには、職員も生徒に交じって参加しました。

競技風景(職員も参加)

職員は疲れるというより完全燃焼といったところでしょうか。

生徒はこの日のために、週1回の体育で練習を重ねてきたました。

昨年の覇者、プラント保守科の2年生はやはり順当に勝ち上がり、

最後は勝ち点の僅差で生産CAD科に敗れ2位となりました。

優勝チーム表彰式

熱戦を終え、最後に表彰です。賞状と記念品を手にし、

お互いの健闘を称えました。

訓練も既に折り返し地点です。また明日から今日に負けないくらい頑張って欲しいです。

 2018年9月10日「夏休みものづくり体験教室」

8月2日、地元の小学生を対象にものづくり体験教室を行いました。

4年生から6年生までの24人と保護者の方が集まってくれました。

この日のテーマは、

  1. 電気の発電実験カー
  2. 木製ミニバイク
  3. エコ風鈴

この3班に分かれてものづくりに挑戦です。

まずは、電気の発電実験カー

電気の発電実験カー体験風景

最初に簡単な車の模型を組み立てます。

次に、手回しでモーターを回して電気を作ります。

作った電気を車のコンデンサに貯めます。

これが大変。充電するのにひと苦労です。

貯まった電気で模型が走り出します。

 

次に、木製ミニバイク

木製ミニバイク体験風景

キットはTAMIYA製。かなり凝ってます。

というのも、電池で走るのですが、チェーンは

輪ゴムで代用、さらにはスイッチの中身から作るのです。

部品はなんと2ミリのネジを使います。正直、教える先生の

手には小さすぎてアタフタしました。


最後に、エコ風鈴

エコ風鈴体験風景

エコとはペットボトルを再利用するからです。

女の子に人気があって、花やビーズでかわいくデコレーション、

オリジナルの風鈴ができました。音のなる部分には銅が使われており

音も涼しげでした。こちらもテグスを結んだりとかなり細かい作業が

あって、完成した時は達成感に満たされました。


今年の夏は猛暑の連続ということで、エアコンの効いた部屋で製作し、

参加賞として「鹿行の水」(地元鹿島の水です)を配ってその場で飲んでもらいまいした。

そしてさらには、この日の様子が「茨城新聞」(8月9日)に取り上げられました。

アンケートでは、

「難しかったけど楽しかった。」

「また来年も開いてください!」

といった感想があり、夏休みの自由課題とよい思い出ができたようです。

参加してくれたみなさん、暑い中どうもありがとうございました。

まだ残暑が厳しいですが勉強に運動に励んでください。

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産業戦略部県立鹿島産業技術専門学院訓練課

茨城県鹿嶋市林572-1

電話番号:0299-69-1170

FAX番号:0299-69-6455

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