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更新日:2019年12月13日
茨城県では,ICTを活用した業務の生産性向上や働き方改革の推進の一環として,RPA(ソフトウェアロボットによる業務の自動化)を令和元年度から本格導入しました。
今年度は20業務(上半期10業務・下半期10業務)へのRPA導入を予定しており,上半期の対象10業務については,職員の労働時間26,277時間の削減効果が得られる見込みです。中でも「県立学校教職員の出張旅費の入力業務」において16,354時間の削減を見込んでいます。
今後,順次稼働を進め,下半期にもさらに10業務にRPAを導入することにより,引き続き,現場を踏まえた政策立案・対外的な調整業務や県民サービスの向上に職員が傾注できるよう業務改革を推進してまいります。
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