茨城空港は、増大する空港需要に対応するとともに、高速道路や港湾等との連携による効率的な交通ネットワークに寄与するため、航空自衛隊百里飛行場の民間共用化事業としてすすめられ、2010年3月に開港しました。
茨城空港の概要
設 置 位 置
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茨城県小美玉市 |
空 港 の 種 類
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共用飛行場(設置管理者:防衛省) |
施設整備の概要
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A滑走路(長さ2,700m 幅45m) B滑走路(長さ2,700m 幅45m) エプロン(駐機場)、駐車場、調整池等 |
施設の供用開始期日
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平成22年3月11日 |
就航路線(平成26年2月現在) |
国内線 神戸、札幌、米子、那覇、福岡※、 名古屋※ ※平成26年4月18日〜 国際線 上海 |
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土浦・つくば・牛久業務核都市と茨城空港
茨城空港の開港により、広域交通ネットワーク機能の充実・整備が図られ、広域交通ネットワークを活かした人と物の交流・連携による都市づくりが推進されるとともに、活力ある産業を創造する都市づくりが推進されるものと考えられます。