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更新日:2019年4月1日
茨城県が管理する下水処理場では,悪臭の防止や周辺環境との調和を図ることを目的として多様な植栽を行っており,処理場内には梅や桜,アンズの木など花の咲く樹木も植えられています。
処理場外からもこれらの樹木の一部を見ることは出来ますが,処理場内から見る機会はあまりないと思いますので,今回は霞ケ浦浄化センター内でちょうど花の時期になっている桜の花の状況をご紹介したいと思います。
土浦市湖北にある霞ケ浦浄化センター内の桜の木は,「ソメイヨシノ」と「オオシマザクラ」が植えられており,2019年3月27日現在では,ソメイヨシノは日当りによっては一部開花が始まっており,オオシマザクラはまだ固いつぼみの状態です。
ソメイヨシノ | オオシマザクラ | ||||||||||||||
2019年4月1日
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処理場内はセキュリテイの観点から,申し訳ありませんが用件の無い方の入構はお断りさせて頂いておりますが,土浦市内には真鍋小学校や桜川堤など桜の名所はたくさんあり,「土浦桜まつり」も開催されていますので土浦市内の桜の名所を訪れてみてはいかがでしょうか?
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