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平成22年度 第2回 霞ヶ浦野外講座 巴川源流部の植物と分水嶺

内容

天候に恵まれ、久しぶりの山での観察会でした。

キランソウ、ヤマツツジ、ミミガタテンナンショウ、アオマムシグサ、ウラシマソウ、マルバスミレなど春の植物の花が観察できました。

午後の研修では、岩間台地が涸沼川と巴川の分水嶺になっていることを山上からの眺めや資料をもとに説明を受けました。


ムラサキケマン 白花タイプ


タンポポの違いわかるかな


ここが巴川の源流


ウラシマソウ 葉の下の花から
長い釣り糸が・・・


岩間台地を前に研修中

観察できた植物

タチイヌノフグリ、ミツバアケビ、ヤブガラシ、ヤハズエンドウ、イヌムギ、ゲンノショウコ、イヌムギ、クサイチゴ、クズ、スズメノヤリ、コウゾリナ、ツルスズメノカタビラ、オオイヌノフグリ、クロモジ、ヤマナルコ、ウメモドキ、スダジイ、ウラジロガシ、モミ、など172種