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更新日:2023年3月16日

新型コロナウイルスワクチンについて

 このページは、新型コロナウイルスワクチンの接種に関する情報や、接種に関わる関係者へのお知らせなどを掲載しています。新しい情報が入り次第、随時お知らせしてまいります。

 

主な項目

茨城県内接種実績について

令和4年秋開始接種及び令和5年度の接種について

令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン等による追加接種)について

令和5年春開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン等による追加接種)について

1・2回目接種について(従来型ワクチン(1価ワクチン)による接種)

3回目接種について(従来型ワクチン(1価ワクチン)による接種)

4回目接種について(従来型ワクチン(1価ワクチン)による接種)

県が設ける大規模接種会場について

小児接種について

乳幼児接種について

茨城県における重症症例の傾向について

新型コロナワクチンについての動画

新型コロナワクチン接種医療機関向け案内

新型コロナワクチン職域接種実施機関向け案内

接種を受けた後に副反応が起きた場合

新型コロナウイルスワクチンに関するQ&A

新型コロナウイルスワクチンに便乗した詐欺にご注意を!

その他
 新型(しんがた)コロナウイルスワクチンに関(かん)するお知(し)らせ(やさしい日本語(にほんご)/英語(えいご))
 Information on the COVID-19 vaccine for foreign residents (Simple Japanese / English)

 茨城県内接種実績について

【令和5年3月12日現在】医療従事者を含めた接種実績(接種回数/接種率)

人口 オミクロン株
対応ワクチン接種
約289万人 1,417,604回
(49.1%)

人口

1回目

2回目

3回目

4回目

5回目


約289万人

2,500,010回

(86.5%)

2,469,539回

(85.4%)

2,098,374回

(72.6%)

1,478,315回

(-)

768,221回

(-)

人口は令和4年1月1日現在住民基本台帳による。

ワクチン接種記録システム(VRS)からの実績です。

市町村別の3回目接種状況(令和5年3月12日現在)(PDF:34KB)

令和4年秋開始接種及び令和5年度の接種について

令和4年秋開始接種の対象年齢引き下げ

令和5年3月8日に、令和4年秋開始接種の対象年齢が5歳以上となりました。
詳しくは、小児接種についてのページをご確認ください。

令和4年秋開始接種の終了

令和5年5月7日をもって接種を終了します。
接種を希望する方は、5月7日までに接種をお願いいたします。
小児(5~11歳)は接種開始からの期間が短いことから、一部の方の「令和4年秋開始接種」は期間延長されます。詳しくは、小児接種についてのページをご覧ください。

令和5年度の接種

特例臨時接種の期間が、令和6年3月31日まで延長されました。
令和5年度は、令和5年春開始接種及び令和5年秋開始接種が実施されます。
詳しくは、令和5年春開始接種についてのページをご覧ください。

【厚生労働省リーフレット】
 令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部サイトへリンク)

武田社ワクチン(ノババックス)の追加接種における対象年齢引き下げ

令和5年3月8日から、追加接種における接種対象年齢が12歳以上となりました。

3回目接種及び4回目接種の終了

令和5年3月31日をもって終了します。

 

 令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン等による追加接種)について

令和4年9月20日に、令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種)が開始されました。
令和4年11月8日から、令和4年秋開始接種に武田社ワクチン(ノババックス)が追加されました。
令和4年12月14日から、モデルナ社製2価ワクチンの対象年齢が12歳以上になりました。
令和5年3月8日から、武田社ワクチン(ノババックス)の対象年齢が12歳以上になりました。
令和5年5月7日をもって、接種を終了します。

 令和4年秋開始接種についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

【厚生労働省リーフレット】
 令和4年秋開始接種のお知らせ【第2版】(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和4年9月20日から令和5年5月7日までです。
小児(5~11歳)は接種開始からの期間が短いことから、一部の方の「令和4年秋開始接種」は期間延長されます。詳しくは、小児接種についてをご覧ください。

対象者

令和4年秋開始接種は、1人1回限り受けることができます。対象は、以下を全て満たす方全員です。

●5歳以上の方
 ※小児接種(5歳から11歳)については、小児接種についてをご覧ください。
●初回接種(1回目・2回目)が完了している方
●前回の接種から、下記の一定期間が経過した方
 ・ファイザー社及びモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン:3ヶ月以上
 ・武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価):6ヶ月以上

※期限内に、オミクロン株対応2価ワクチンを接種したい場合は、接種間隔を確認の上、初回接種(1回目・2回目)を完了するよう、ご注意ください。

使用ワクチンと対象年齢、接種間隔

前回までに接種したワクチンの種類にかかわらず、以下のワクチンを使用します。

ファイザー社製の2価ワクチン(12歳以上用)(外部サイトへリンク)

モデルナ社製の2価ワクチン(外部サイトへリンク)

武田社ワクチン(ノババックス)(従来株ワクチン(1価))(外部サイトへリンク)
 ※令和4年11月8日から

使用ワクチン 接種間隔 対象年齢
ファイザー社の2価ワクチン 3ヶ月 12歳以上
モデルナ社の2価ワクチン 3ヶ月 12歳以上
武田社ワクチン(ノババックス)※従来株ワクチン(1価)
※令和4年11月8日から
6ヶ月 12歳以上

オミクロン株対応2価ワクチンの概要

オミクロン株対応2価ワクチンを接種することにより、現在流行しているオミクロン株に対応した成分が含まれるため、従来ワクチンを上回る重症予防効果や、感染予防効果・発症予防効果も期待されています。

 また、2価のワクチンであることにより、様々な新型コロナウイルスに反応し、今後の変異株にして有効である可能性がより高いことが期待されております。

【厚生労働省リーフレット】
 オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種のお知らせ(外部サイトへリンク)

 オミクロン株対応2価ワクチンの種類が増えました(外部サイトへリンク)

 接種可能な間隔が3ヶ月になりました(外部サイトへリンク)

接種について

接種は無料で受けられます。
3回目接種又は4回目接種の接種券が発行されており、3回目又は4回目を接種していない場合、そのまま利用できます。
なお、改めて、対象となる方全員に接種券を発送する市町村もありますので、お住まいの市町村の案内をご確認ください。令和4年秋開始接種は、一人1回の接種となりますので、重複接種とならないよう、ご注意ください。
最終の接種から、3ヶ月以上経過しても接種券が届かない場合は、お住まいの市町村に申し出てください。転居された場合等、接種券が届かない場合があります。

職域追加接種について

職域接種(オミクロン株対応ワクチン)については、令和4年9月21日から、申込み受付が開始されました。

令和4年10月下旬から接種開始となりましたが、手続き・概要等は厚生労働省ホームページ(職域接種に関するお知らせ)(外部サイトへリンク)をご確認ください。

 茨城県が設ける大規模接種会場について

特設ページをご覧ください。

 

令和5年春開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン等による追加接種)について

令和5年5月8日から、令和5年春開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン等による追加接種)が開始されます。

【厚生労働省リーフレット】
 令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和5年5月8日から令和5年8月(予定)までです。

対象者

初回接種を完了し、最終接種から一定期間が経過した以下の方が対象となります。
 ●65歳以上の方
 ●5歳以上65歳未満の方で
 ・基礎疾患のある方(外部サイトへリンク)
 ・その他重症化リスクが高いと医師が認める方
 ・医療従事者等及び高齢者施設等の従事者

 ※小児接種(5歳から11歳)については、小児接種についてをご覧ください。

使用ワクチンと対象年齢、接種間隔

前回までに接種したワクチンの種類にかかわらず、以下のワクチンを使用します。

ファイザー社製の2価ワクチン(12歳以上用)(外部サイトへリンク)

モデルナ社製の2価ワクチン(外部サイトへリンク)

武田社ワクチン(ノババックス)(従来株ワクチン(1価))(外部サイトへリンク)

使用ワクチン 接種間隔 対象年齢
ファイザー社の2価ワクチン 3ヶ月 12歳以上
モデルナ社の2価ワクチン 3ヶ月 12歳以上
武田社ワクチン(ノババックス)※従来株ワクチン(1価) 6ヶ月 12歳以上

接種について

接種は無料で受けられます。

接種券は、お住いの市町村で準備でき次第、順次発送が行われます。

65歳以上の方については、接種できる時期が近づくと、住民票所在地の市町村から接種券が届きます。予約の方法等、詳細は市町村の広報やホームページ等で確認してください。最終の接種から、3ヶ月以上経過しても接種券が届かない場合は、お住まいの市町村に申し出てください。転居された場合等、接種券が届かない場合があります。

5歳以上65歳未満の方で基礎疾患がある方などは、お住いの市町村の案内をご確認ください。

 

令和5年秋開始接種について

令和5年9月から、初回接種を完了した5歳以上の全ての方を対象に開始される予定です。
詳細は、国から示され次第、お知らせいたします。

 

 1・2回目接種について(従来型ワクチン(1価ワクチン)による接種)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和6年3月31日までです。

対象者

原則として、日本国内に住民登録がある生後6か月以上の方

乳幼児接種(生後6か月から4歳)については、乳幼児接種についてをご覧ください。
小児接種(5歳から11歳)については、小児接種についてをご覧ください。

接種ワクチンの回数と接種の間隔・対象年齢

ワクチン 1回目と2回目の標準接種間隔 接種対象年齢
ファイザー社 3週間 12歳以上
武田社ワクチン(ノババックス) 3週間 12歳以上

※アストラゼネカ社の新型コロナワクチンは、令和4年9月30日をもって、接種が終了となりました。
※モデルナ社の新型コロナワクチン(1価:従来株)は、令和5年2月11日をもって、接種が終了となりました。

●1回目と2回目の接種間隔
 標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
 なお、標準の接種間隔を超えた場合の効果は十分に検証されていませんが、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間(ファイザー社のワクチン)を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。

接種を受ける場所

原則として、住民票住所地の市町村の医療機関や接種会場となります。
予約については、お住いの市町村の案内をご確認いただき、予約サイトやコールセンターをご活用ください。

 

 3回目接種について(従来型ワクチン(1価ワクチン)による接種)

追加接種(3回目接種)の概要

新型コロナウイルスワクチンには高い発症予防効果があり、感染や重症化を予防する効果も確認されていますが、感染予防効果等は時間の経過に伴い徐々に低下することが様々な研究結果等から示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、追加接種を実施する機会を提供するものです。

 追加接種(3回目接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和3年12月1日から令和5年3月31日までです。

対象者

国内で承認されているワクチンの初回接種(1・2回目)を受けた方が対象となります。詳しくは下表のとおりです。
なお、3回目接種が未接種であっても、令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン等)を接種した方は、対象となりません。

使用ワクチン 対象年齢 接種間隔
ファイザー社 12歳以上の方 2回目接種から3か月以上
武田社ワクチン(ノババックス)
※令和4年11月7日まで
18歳以上の方 2回目接種から6か月以上

※令和4年11月8日より、武田社ワクチン(ノババックス)での追加接種(3回目接種以降)は、「令和4年秋開始接種」として受けていただくことになりました。詳しくは厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

重症化リスクの高い方、重症化リスクの高い方と接触の多い方、職業上の理由等によりウイルス曝露リスクの高い方については、特に追加接種を推奨します。

使用ワクチン

初回(1回目・2回目)に接種したワクチンの種類に関わらず、以下のワクチンを使用します。

 ●ファイザー社製のワクチン(外部サイトへリンク)
  なお、追加接種(3回目)では、初回接種と同量を接種します。

 ●武田社製のワクチン(ノババックス)(外部サイトへリンク)【令和4年11月7日まで】
  なお、追加接種(3回目)では、初回接種の同量を接種します。※
  ※令和4年11月8日より、武田社ワクチン(ノババックス)での追加接種(3回目接種以降)は、
  「令和4年秋開始接種」として受けていただくことになりました。
  詳しくは厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 ※モデルナ社の新型コロナワクチン(1価:従来株)は、令和5年2月11日をもって、接種が終了となりました。

厚生労働省によると、初回接種でファイザー社のワクチンを接種した人が、追加接種でファイザー社のワクチン(同種接種)またはモデルナ社のワクチン(交互接種)した時の、接種前後の抗スパイクタンパク質抗体価の推移や、一定期間内に見られた症状等を調査しており、その中間報告(令和4年3月18日)として、いずれのワクチンでもスパイクタンパク質に対する抗体価が顕著に上昇していること、ファイザー社のワクチンよりもモデルナ社のワクチンの方が抗体価が高かったことが確認されています。安全性については、ワクチンの種類で一部の症状の発現頻度に違いはあるものの、2回目接種時と同様、接種部位の痛みや倦怠感等が多くの方に見られますが、接種3日後にはほぼ消失しています。

交互接種について(厚生労働省新型コロナワクチンQ&A)(外部サイトへリンク)

接種について

接種は無料で受けられます。

接種できる時期が近づくと、住民票所在地の市町村から接種券が届きます。予約の方法等、詳細は市町村の広報やホームページ等で確認してください。

2回目を接種後、3ヶ月以上経過しても接種券が届かない場合は、お住まいの市町村に申し出てください。転居された場合等、接種券が届かない場合があります。

 4回目接種について(従来型ワクチン(1価ワクチン)による接種)

追加接種(4回目接種)の概要

新型コロナウイルス感染症は、高齢者ほど重症化しやすく、一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいことが明らかとなっています。このようなデータや諸外国の動向等を踏まえ、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化予防を目的として、実施されるものです。

 追加接種(4回目接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和4年5月25日から令和5年3月31日までです。

対象者

追加接種(3回目)の接種を受けてから3か月が経過した以下の方が対象となります。
なお、4回目接種が未接種であっても、令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチン等)を接種した方は、対象となりません。

 ●60歳以上の方

 ●18歳以上60歳未満の方で
 ・基礎疾患のある方(外部サイトへリンク)
 ・その他重症化リスクが高いと医師が認める方(外部サイトへリンク)
 ・医療従事者等及び高齢者施設等の従事者

  ※60歳未満の方でも、以下のような方は、重症化しやすいとされております。
  医師にご相談の上、接種をご検討ください。
 ・喫煙する方
 ・運動不足(1回30分以上、週2回以上の運動を1年以上継続できていない)の方
 ・妊娠している方

 対象者について(厚生労働省新型コロナワクチンQ&A)(外部サイトへリンク)

使用ワクチン

初回(1回目・2回目)及び追加接種(3回目)に接種したワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社ワクチンまたはモデルナ社ワクチン)を使用します。

 ●ファイザー社製のワクチン(12歳以上用)(外部サイトへリンク):3回目接種と同量を接種します。

 ※武田社ワクチン(ノババックス)による4回目接種をご検討の方は、
  厚生労働省ホームページ「令和4年秋開始接種」(外部サイトへリンク)のページをご覧ください。
 ※オミクロン株対応2価ワクチンの接種については、
  厚生労働省ホームページ「令和4年秋開始接種」(外部サイトへリンク)のページをご覧ください。

 ※モデルナ社の新型コロナワクチン(1価:従来株)は、令和5年2月11日をもって、接種が終了となりました。

 

接種について

接種は無料で受けられます。

接種券は、お住いの市町村で準備でき次第、順次発送が行われます。

60歳以上の方については、接種できる時期が近づくと、住民票所在地の市町村から接種券が届きます。予約の方法等、詳細は市町村の広報やホームページ等で確認してください。3回目を接種後、3ヶ月以上経過しても接種券が届かない場合は、お住まいの市町村に申し出てください。転居された場合等、接種券が届かない場合があります。

18歳以上60歳未満の方で基礎疾患がある方などは、お住いの市町村の案内をご確認ください。

 小児接種について

新型コロナワクチンは、予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただくものです。周りの人に接種を受けることを強制したり、接種を受けていない人に差別的な取扱いをすることのないよう、お子様にもお伝えいただきますようお願いいたします。

5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和4年2月21日から令和6年3月31日までです。
ただし、基礎疾患の有無等により、追加接種が可能な時期・回数がことなることにご留意ください。
R5小児接種スケジュール

対象者

 5歳から11歳の小児

小児の初回接種(1・2回目)

 接種対象者:初回接種を受けたことがなく、1回目の接種日に5~11歳(※1)の方
 ワクチン:ファイザー社(5~11歳用)従来ワクチン(1価)
 接種回数:2回
 接種間隔:通常、3週間(※2)

 ※1 初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。 

 ※2 1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受けなおす必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

小児の追加接種(令和4年秋開始接種、令和5年春開始接種等)

 実施時期により追加接種の対象等が異なります。

実施時期別追加接種

(1)実施時期:令和5年3月8日~5月7日

  令和4年秋開始接種
接種対象者 初回接種(1回目・2回目(※1))を完了している、5~11歳の方
従来型1価ワクチンでの3回目接種(※2)の有無は問いません
接種間隔 前回の接種後3か月以上
ワクチン ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン
接種回数 1回

 ※1 乳幼児(生後6か月~4歳)接種での初回接種は、3回で1セットです。3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、まずは乳幼児ワクチンでの初回接種を完了していただきます。

 ※2 令和5年3月31日をもって、従来型1価ワクチンでの3回目接種は終了します。詳しくは、説明書(外部サイトへリンク)をご覧ください。

(2)実施機関:令和5年5月8日~8月(予定)

  令和4年秋開始接種 令和5年春開始接種
接種対象者 令和5年春開始接種対象者を除く5~11歳で、初回接種を完了し、上表の(1)の時期に接種を受けていない方 初回接種を完了している5~11歳で基礎疾患がある方その他重症化リスクが高いと医師が認める方(※3)
令和4年秋開始接種の有無は問いません
接種間隔 前回の接種後3か月以上
ワクチン ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン
接種回数 1回

 ※3 接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。

(3)令和5年9月以降のスケジュールについて

 9月~12月にかけて、5歳以上で初回接種を完了し、追加接種可能な全ての方を対象とした「令和5年秋開始接種」が予定されています。令和4年秋開始接種や令和5年春開始接種の有無は問いません。
 詳細は、国から示され次第、お知らせいたします。

他のワクチンとの接種間隔

 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます(インフルエンザの予防接種を除く)。
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザの予防接種を除く他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

接種費用

 全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。

接種券の発送等

 お住いの市町村から発送されます。
 なお、令和5年春開始接種については、接種対象者が基礎疾患のある方等に限られますので、お住いの市町村の案内をご確認ください。

 ※届かない場合には、市町村のワクチン担当窓口にお問い合わせください。

小児用ワクチン情報

 接種するメリットとデメリットを考慮いただく上での参考資料等になります。接種を受けるご本人(お子様)とも相談の上、判断ください。

 【新型コロナワクチンQA(厚生労働省ホームページ)】

 ●小児接種の効果(外部サイトへリンク)

 ●小児接種の副反応(外部サイトへリンク)

 ※上記以外のワクチンに関するQAも多数掲載されています。

  【小児接種リーフレット】

 (厚生労働省ホームページ)

 ●【第1弾】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)(外部サイトへリンク)

 ●【第2弾】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)(外部サイトへリンク)

 ●3回目接種のお知らせ(5歳~11歳のお子様と保護者の方へ)(外部サイトへリンク)

 ●ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)接種用)(外部サイトへリンク)

 ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児(5~11歳)追加(3回目)接種用(外部サイトへリンク)
 

 【その他】

 ●日本小児科学会

 5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(外部サイトへリンク)

 ※令和4年8月10日に「新型コロナワクチン~子どもならびに子どもに接する成人への接種に対する考え方~」および「12~17歳の小児に対する新型コロナワクチン追加接種について」は「5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」に統合されました。

 ●ファイザー社

 ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト(外部サイトへリンク)

 ※「11歳以下のお子さまと保護者の方へ」のページ中に「5~11歳」「6ヶ月~4歳」「年齢共通」の項目ごとに掲載されています。

副反応に関する相談窓口

 「茨城県新型コロナワクチンコールセンター(副反応相談窓口)」

 電話番号 029-301-5394 (日本語)

 受付時間 24時間対応(土日・祝日も実施)

県による新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場における基礎疾患を有する小児への優先接種について

予定した日程については、令和4年4月10日に終了しました。

 

 乳幼児接種について

生後6か月から4歳のお子様も新型コロナワクチンを受けられるようになりました。
ワクチンを受けるか、ご検討ください。

生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は令和4年10月24日から令和6年3月31日までです。

対象者

生後6か月から4歳までの乳幼児

使用ワクチン

乳幼児用(生後6か月から4歳)ファイザー社ワクチン(コミナティ筋注・6か月-4歳用)

接種回数・接種間隔

  初回接種(1・2・3回目)
接種回数 3回
接種間隔 2回目:1回目接種から、通常、3週間※1
3回目:2回目接種から少なくとも8週間※1
接種対象年齢 1回目の接種時に生後6か月~4歳※2

 

※1 1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けてください。

※2 初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子様が、3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、3回目接種にも1回目と同じ乳幼児(6か月~4歳)用ワクチンを使用します。

※3 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます(インフルエンザの予防接種を除く)。

接種費用

全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。

接種券の発送等

接種券は、お住まいの市町村から発送されます。
詳細は、お住まいの市町村の案内をご確認ください。

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンは、予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、接種を受ける同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。
幼稚園・保育所等で、周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることがないようお願いいたします。

乳幼児ワクチン情報

接種するメリットとデメリットを考慮いただく上での参考資料等になります。

【新型コロナワクチンQA(厚生労働省ホームページ)】

 ●乳幼児接種の効果(外部サイトへリンク)
 ●乳幼児接種の副反応(外部サイトへリンク)
 ※上記以外のワクチンに関するQAも多数掲載されています。

【乳幼児接種リーフレット(厚生労働省ホームページ】

 ●新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)(外部サイトへリンク)
 ●ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(乳幼児(6か月~4歳)接種用)(外部サイトへリンク)

【その他】

 ●日本小児科学会
  生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(外部サイトへリンク)

 ●ファイザー社
  ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト(外部サイトへリンク)

 ※「11歳以下のお子さまと保護者の方へ」のページ中に「5~11歳」「6ヶ月~4歳」「年齢共通」の項目ごとに掲載されています。

副反応に関する相談窓口

「茨城県新型コロナワクチンコールセンター(副反応相談窓口)」

 電話番号 029-301-5394 (日本語)

 受付時間 24時間対応(土日・祝日も実施)

 

 茨城県における重症症例の傾向について

県では、新型コロナウイルス感染症の重症症例(※)について分析した結果、下記の傾向があることが分かりました。(詳細はこちら(PDF:564KB)

男性の方が重症化率が高い。

高齢ほど重症化するが、第5波では40~50代の重症患者の増加が目立った。

50代以下の重症患者は、肥満傾向が高い。

また、第5波の重症症例(令和3年7~8月)の分析から、重症患者はワクチン未接種者またはワクチン1回目接種後まもない患者が大半であったことが分かりました。(詳細はこちら(PDF:715KB)

新型コロナワクチンは、発症や重症化を防ぐ効果が認められています。特に重症化リスクが高い方は、積極的に接種を検討してください。

人工呼吸器管理が必要な場合を「重症」と分類します。

 新型コロナワクチンについての動画

「新型コロナワクチンについて正しく知ろう」

新型コロナワクチンの効果や副反応、よくある疑問等について茨城県保健福祉部感染症情報分析・療養者支援アドバイザーである石川尚子先生(医師)が分かりやすく説明しています。

ワクチンを接種すべきかどうか適切にご判断いただくため、ぜひご覧ください。

 注意:2021年9月28日時点の情報に基づいた内容です。

 撮影場所:茨城県庁11階アトリウム

【動画の視聴は こちら(外部サイトへリンク)】(約12分)

新型コロナウイルス感染症とワクチンの効果、副反応について

新型コロナウイルスワクチンを接種することにより、主に発症や重症化の予防が期待されています。

 「(独)国立病院機構 水戸医療センター救命救急センター長」と「茨城県医療統括監」を兼務し、本県の新型コロナウイルス感染症の対策を医療面で先導する「安田 貢」医師に、ワクチンの効果や安全性等を説明いただいた動画を公表しております。

 ワクチンを接種すべきかどうか適切にご判断いただくため、ぜひご覧ください。

【動画の視聴は こちら(外部サイトへリンク)

 (主なトピックス)

 ○25分21秒​  ワクチンの効果について(外部サイトへリンク)

 ○33分48秒​ ワクチンの副反応について(外部サイトへリンク)

 ○44分22秒​  安全な接種体制(アナフィラキシーへの備え等)について(外部サイトへリンク)

 ○54分35秒​  ワクチン接種スケジュールや接種後の注意点について(外部サイトへリンク)

 ○59分04秒​  感染の予防策について(外部サイトへリンク)

「ねお×木下先生:新しいコロナワクチンのこと聞いてみた」(首相官邸)

オミクロン株対応ワクチンについて、若者にどんなメリットがあるワクチンなのか、モデル/動画クリエイターの ねお さんが、専門家である木下喬弘先生に聞きいています。ぜひご覧ください。

【動画の視聴は首相官邸ホームページ(外部サイトへリンク)

YouTuberはるあんさん×池田先生対談動画「正確な情報がだいじ!」(首相官邸)

首相官邸でも動画を公開しています。現役大学生の料理家YouTuberのはるあんさんが、日米で小児感染症などの診療に従事されている小児科専門医、米国熱帯医学学会認定医の池田早希先生に、新型コロナワクチンに関するウワサや効果・副反応などについて聞いています。ぜひご覧ください。

【動画の視聴は首相官邸ホームページ(外部サイトへリンク)

新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法(厚生労働省)

新型コロナワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)接種後の副反応の経過や対応方法について説明した動画が厚生労働省のホームページで公開されています。ぜひご覧ください。

【動画の視聴は厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)

 

 新型コロナワクチン接種医療機関向け案内

 茨城県新型コロナウイルスワクチン個別接種促進協力金のご案内

新型コロナウイルスワクチンの接種を進めるため、個別接種にご協力いただける医療機関に協力金を支給します。

制度内容、申請受付期間、申請方法、様式については、以下の案内をご覧ください。

申請書提出先は、茨城県となります。医療機関所在市町村、茨城県国民健康保険団体連合会ではありませんのでご注意ください。

令和3年8月18日(水曜日)に審査デスクを開設しました。詳しくは、以下の「協力金のご案内」をご確認ください。

令和4年10月接種分以降について、支給対象期間が延長されるとともに、支給要件が変更になりました。

【診療所の方へ】※詳細は「協力金のご案内(診療所の皆様)(PDF:134KB)」をご確認ください。

診療所変更一覧

【病院の方へ】※詳細は「協力金のご案内(病院の皆様)(PDF:133KB)」をご確認ください。

病院変更一覧

第6期(令和4年4月1日~令和4年6月4日接種分)の申請は令和4年6月23日(木曜日)に終了しました。

第7期(令和4年6月5日~令和4年8月6日接種分)の申請は令和4年8月25日(木曜日)に終了しました。

第8期(令和4年8月7日~令和4年10月1日接種分)の申請は令和4年10月28日(金曜日)に終了しました。

第9期(令和4年10月2日接種分~令和4年12月3日接種分)の申請は令和4年12月23日(金曜日)に終了しました。

第10期(令和4年12月4日接種分~令和5年2月4日接種分)の申請を令和5年2月6日(月曜日)から令和5年2月24日(金曜日)まで受付します。

なお、審査には1か月程度要しますので、令和5年2月24日までに必ず申請してください。

詳しくは以下の「協力金のご案内」をご覧ください。

 

協力金のご案内(診療所の皆様)(第10期申請用)(PDF:134KB)

協力金のご案内(病院の皆様)(第10期申請用)(PDF:133KB)

<様式>

協力金支給申請書、実績報告書、請求書【様式1・2・3】(第10期申請用:PC入力用)(エクセル:75KB)

協力金支給申請書、実績報告書、請求書【様式1・2・3】(第10期申請用:手書き用)(エクセル:64KB)

実績報告書別紙【様式2別紙】(ワード:18KB)※職域接種を実施した場合に作成していただきます。

特別な接種体制確認資料【様式4】(エクセル:742KB)
    ※病院において、特別な接種体制を用意した場合に作成していただきます。

 

<記入例>

協力金申請書、実績報告書、請求書【様式1・2・3】診療所用記入例(第10期申請用)(PDF:323KB)

協力金申請書、実績報告書、請求書【様式1・2・3】病院用記入例(第10期申請用)(PDF:502KB)

 

(協力金に係るQ&A)

協力金に係るQ&A(令和4年10月1日時点)(PDF:328KB)

 

(参考資料)

新型コロナウイルスワクチン接種の支援策について(令和4年9月まで)(PDF:27,162KB)

新型コロナウイルスワクチン接種の支援策について(令和4年10月から)(PDF:4,459KB)

協力金に関する問合せ先

 茨城県新型コロナウイルスワクチン接種チーム 協力金等申請デスク

 電話:029-301-6845

 受付時間:月曜日から金曜日の9時から17時(12時から13時を除く)
      土曜日、日曜日、祝日は閉庁日です。

 

 新型コロナワクチン職域接種実施機関向け案内

茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金のご案内

新型コロナウイルスワクチンの接種を進めるため、3回目及びオミクロン株対応ワクチンの職域接種を実施した中小企業等又は大学等に補助金を支給します。

制度内容、申請受付期間、申請方法、様式については、以下の案内をご覧ください。

申請書提出先は、茨城県となります。職域接種実施機関所在市町村、茨城県国民健康保険団体連合会ではありませんのでご注意ください。

第4期(令和4年9月20日接種分~令和5年3月31日接種分)の申請を令和4年12月12日(月曜日)から令和5年2月28日まで受け付けます(前期分)。
申請が3月1日以降になる団体等は事前にご連絡ください。

※第3期(令和4年4月1日接種分~最長令和4年9月30日接種分)の申請は、令和4年9月16日(金曜日)に終了しました。

 

<様式> 

茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金交付申請書兼実績報告書【様式1】(第4期申請用)(ワード:18KB)

茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金 事業報告書【様式2・様式2別紙1・様式2別紙2】(第4期申請用)(エクセル:33KB)

領収書整理票【様式3】(エクセル:15KB)

職域接種共同実施主体一覧表【様式4】(エクセル:11KB)

 

<記入例> 

茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金交付申請書兼実績報告書【様式1】記入例(第4期申請用)(PDF:77KB)

茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金 事業報告書【様式2・様式2別紙1・様式2別紙2】記入例(第4期申請用)(PDF:99KB)

領収書整理票【様式3】記入例(PDF:44KB)

職域接種共同実施主体一覧表【様式4】記入例(PDF:113KB)

 

<交付要綱> 

令和4年度茨城県新型コロナワクチン職域接種支援事業補助金交付要綱(PDF:120KB)

 

 接種を受けた後に副反応が起きた場合

 ワクチン接種を受けた後生じうる比較的頻度の高い副反応の症状として、発熱や接種部位の腫れ等がみられることがあります。

 現在接種が行われているワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等が報告されています。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています

 ワクチン接種を受けた後、副反応を疑う症状で医療機関を受診したい場合は、まずは、接種を受けた医療機関や、かかりつけの医療機関など、身近な医療機関の受診ください

それらの医療機関では対応が困難な副反応(総合的な対応が必要な副反応や遷延する症状など)である場合は、以下の医療機関を紹介してもらった上で受診していただくことになります。

 

ワクチンの副反応で以下の医療機関を受診する際には、原則、医療機関からの紹介状が必要です(紹介状がないと受診できません)

 

医療機関名

市町村

備考

総合病院水戸協同病院

水戸市

小児科除く

茨城県立中央病院

笠間市

紹介状と事前予約が必要

株式会社日立製作所 ひたちなか総合病院

ひたちなか市

 

株式会社日立製作所 日立総合病院

日立市

 

社会福祉法人恩賜財団済生会神栖済生会病院

神栖市

 

JAとりで総合医療センター

取手市

 

東京医科大学茨城医療センター

稲敷郡阿見町

 

総合病院 土浦協同病院

土浦市

 

筑波メディカルセンター病院

つくば市

月曜日・金曜日の午前中のみ

社会医療法人社団同樹会 結城病院

結城市

 

茨城県西部メディカルセンター

筑西市

 

茨城西南医療センター病院

猿島郡境町

 

茨城県立こども病院

水戸市

小児科のみ

 

(参考:新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

 

アナフィラキシーについて

 薬や食物が身体に入ってから短時間で起きるアレルギー反応のことを「アナフィラキシー」と呼び、じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急におこります。

 特に、血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合を、アナフィラキシーショックと呼びます。

 アナフィラキシーは特定のワクチンだけに起きるものではなく、様々な医薬品やワクチンの投与後に報告されています。例えば、インフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告では、因果関係があるかどうか分からないものも含め、国内では1シーズンで、約20件のアナフィラキシーが報告されています。

 接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、接種後15分から30分程度は、接種会場で健康観察のために休憩していただくことになっております。なお、予防接種の接種会場や医療機関では、アナフィラキシーに迅速に対応するため、医薬品などの準備をしています。

 

 副反応が起きた場合の健康被害救済制度

 一般的に、ワクチン接種では副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀であるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

 救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

 なお、救済制度の内容については、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。

 

 新型コロナウイルスワクチンに関するQ&A

 ワクチンの効果や副反応に関するQ&Aが、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)でも公開されておりますのでご参照ください。

 

 新型コロナウイルスワクチンに便乗した詐欺にご注意を!

 新型コロナウイルスワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだまし取ろうとする相談が消費者生活センターに寄せられています。

 市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。

 お困りの際は、消費者ホットライン(#188)にご相談ください。

 詳しくは、消費者庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。

 

 その他 

 Information on the COVID-19 vaccine for foreign residents (Simple Japanese / English)

 

 

 

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部薬務課新型コロナウイルスワクチン接種チーム

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

(お問合せは上記の「お問い合わせフォーム」からお願いいたします)

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