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更新日:2023年9月29日

新型コロナウイルスワクチンの接種について

 主な項目

 令和5年秋開始接種について

令和5年9月20日から、初回接種を完了した生後6か月以上の全ての方を対象に開始されます。

【厚生労働省ホームページ】

 令和5年秋開始接種についてのお知らせ(外部サイトへリンク)

【厚生労働省リーフレット】
 令和5年秋開始接種についてのお知らせ(第3報)(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和5年9月20日から令和6年3月31日までです。

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対象者

生後6か月以上のすべての方が対象となります。

※初回接種がまだの方は、9月20日以降オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンでの初回接種となります。

使用ワクチンと対象年齢、接種間隔

前回までに接種したワクチンの種類にかかわらず、以下のワクチンを使用します。

 ●ファイザー社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン(外部サイトへリンク)

 ●モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン(外部サイトへリンク)

 ●武田社ワクチン(ノババックス)(従来株ワクチン(1価))(外部サイトへリンク)

使用ワクチン 接種間隔 対象年齢
ファイザー社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン 3ヶ月 6か月以上
モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン 3ヶ月 6歳以上
武田社ワクチン(ノババックス)※従来株ワクチン(1価) 6ヶ月 12歳以上

接種について

接種は無料で受けられます。

接種券は、お住いの市町村で準備でき次第、順次発送が行われます。

予約の方法等、詳細は市町村の広報やホームページ等で確認してください。最終の接種から、3ヶ月以上経過しても接種券が届かない場合は、お住まいの市町村に申し出てください。転居された場合等、接種券が届かない場合があります。

ワクチン情報

 接種するメリットとデメリットを考慮いただく上での参考資料等になります。

【新型コロナワクチンQA(厚生労働省ホームページ)】

  ●ワクチンの安全性と副反応(外部サイトへリンク)

  ●オミクロン株対応ワクチン(外部サイトへリンク)

  ●新型コロナワクチンの説明書(外部サイトへリンク)

 初回接種について

特例臨時接種の実施期間である令和5年度の1年間においては、引き続き生後6か月以上のすべての未接種者を対象に初回接種を実施します。

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和6年3月31日までです。

対象者

原則として、日本国内に住民登録がある生後6か月以上の方

接種ワクチンの回数と接種の間隔・対象年齢

ワクチン 1回目と2回目の標準接種間隔 接種対象年齢
ファイザー社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン 3週間 6か月以上
武田社ワクチン(ノババックス) 3週間 12歳以上

※モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンは、追加接種から接種が可能となります。                                              

●1回目と2回目の接種間隔
 標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
 なお、標準の接種間隔を超えた場合の効果は十分に検証されていませんが、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間(ファイザー社のワクチン)を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンは、予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、接種を受ける同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。
幼稚園・保育所等で、周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることがないようお願いいたします。

 小児の初回接種について(オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンによる接種)

接種対象者:初回接種を受けたことがなく、1回目の接種日に5~11歳の方
ワクチン:ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン

接種回数 2回
接種間隔 1回目接種から、通常3週間(※1)
3回目:2回目接種から少なくとも8週間※1
接種対象年齢 1回目の接種時に生後6か月~4歳(※2)

※1 1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受けなおす必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

※2 初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。 

 乳幼児の初回接種について(オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンによる接種)

接種対象者:初回接種を受けたことがなく、1回目の接種日に6か月~4歳の方
ワクチン:ファイザー社(6か月~4歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン

接種回数 3回
接種間隔 2回目:1回目接種から、通常3週間(※1)
3回目:2回目接種から少なくとも8週間
接種対象年齢 1回目の接種時に生後6か月~4歳(※2)

※1 1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受けなおす必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

※2 初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子様が、3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、3回目接種にも1回目と同じ乳幼児(6か月~4歳)用ワクチンを使用します。

接種費用

全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。

接種を受ける場所

原則として、住民票住所地の市町村の医療機関や接種会場となります。
予約については、お住いの市町村の案内をご確認いただき、予約サイトやコールセンターをご活用ください。

 小児接種について

新型コロナワクチンは、予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただくものです。周りの人に接種を受けることを強制したり、接種を受けていない人に差別的な取扱いをすることのないよう、お子様にもお伝えいただきますようお願いいたします。

  • 小児の初回接種についてはこちら
  • 小児の追加接種(令和5年秋開始接種)についてはこちら

5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は、令和4年2月21日から令和6年3月31日までです。

対象者

5歳から11歳の小児

他のワクチンとの接種間隔

原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます(インフルエンザの予防接種を除く)。
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザの予防接種を除く他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

接種券の発送等

お住いの市町村から発送されます。
※届かない場合には、市町村のワクチン担当窓口にお問い合わせください。

小児用ワクチン情報

接種するメリットとデメリットを考慮いただく上での参考資料等になります。接種を受けるご本人(お子様)とも相談の上、判断ください。

【新型コロナワクチンQA(厚生労働省ホームページ)】

  ●小児接種の効果(外部サイトへリンク)

  ●小児接種の副反応(外部サイトへリンク)

  ※上記以外のワクチンに関するQAも多数掲載されています。

【小児接種リーフレット(厚生労働省ホームページ)

  ●【第1弾】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)(外部サイトへリンク)

  ●【第2弾】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)(外部サイトへリンク)

  ●3回目接種のお知らせ(5歳~11歳のお子様と保護者の方へ)(外部サイトへリンク)

【その他】

  ●5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(外部サイトへリンク)

  ※令和4年8月10日に「新型コロナワクチン~子どもならびに子どもに接する成人への接種に対する考え方~」および「12~17歳の小児に対する新型コロナワクチン追加接種について」は「5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」に統合されました。

  ●ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト(外部サイトへリンク)

  ※「11歳以下のお子さまと保護者の方へ」のページ中に「5~11歳」「6ヶ月~4歳」「年齢共通」の項目ごとに掲載されています。

 乳幼児接種について

生後6か月から4歳のお子様も新型コロナワクチンの接種が可能です。
ワクチンを受けるか、ご検討ください。

  • 乳幼児の初回接種はこちら
  • 乳幼児の追加接種(令和5年秋開始接種)についてはこちら

生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

接種が受けられる時期

接種を行う期間は令和4年10月24日から令和6年3月31日までです。

対象者

生後6か月から4歳までの乳幼児

他のワクチンとの接種間隔

原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます(インフルエンザの予防接種を除く)。
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、インフルエンザの予防接種を除く他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

接種券の発送等

接種券は、お住まいの市町村から発送されます。
詳細は、お住まいの市町村の案内をご確認ください。

乳幼児ワクチン情報

接種するメリットとデメリットを考慮いただく上での参考資料等になります。

【新型コロナワクチンQA(厚生労働省ホームページ)】

  ●乳幼児接種の効果(外部サイトへリンク)
  ●乳幼児接種の副反応(外部サイトへリンク)
  ※上記以外のワクチンに関するQAも多数掲載されています。

【乳幼児接種リーフレット(厚生労働省ホームページ】

  ●新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)(外部サイトへリンク)

【その他】

  ●生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方(外部サイトへリンク)

  ●ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト(外部サイトへリンク)

  ※「11歳以下のお子さまと保護者の方へ」のページ中に「5~11歳」「6ヶ月~4歳」「年齢共通」の項目ごとに掲載されています。

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部薬務課新型コロナウイルスワクチン接種チーム

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

(お問合せは上記の「お問い合わせフォーム」からお願いいたします)

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