【茨城版コロナNext】緊急事態措置等の強化・緩和に関する判断指標
- 県民の皆様、医療従事者の皆様のご協力・ご尽力により、本県の新規陽性者数等の数値は著しく改善してきていますが、新型コロナウイルス感染症との闘いは長期戦を覚悟しなければなりません。
- 一方、感染可能性を可能な限り抑制しながら、段階的に社会経済活動・学校を再開させる指針がなければ、社会経済機能が破綻しかねません。
- そこで、県内の医療提供体制や県内・都内の感染状況により、専門家の意見も踏まえ、現状のStageを4段階で判断し、Stageごとに外出自粛・休業要請・学校再開の基準を定めました。
- 現在の感染状況はStage2(5月7日策定時)ですが、予防的観点からStage4の対策を取っており、国の方針も踏まえつつ、今後陽性者数等が抑制できれば、5月15日を目途に対策の緩和を判断します。
社会経済活動再開の基本方針
県内陽性者の状況
県内の医療提供体制(病床稼働率)
県内の感染状況(陽性者数、陽性率等)
都内の感染状況(陽性者数)
緊急事態措置等の強化・緩和に関するStageの考え方
緊急事態措置等の強化・緩和に関する判断指標
「緊急事態措置等の強化・緩和に関する判断指標」の考え方
各Stageにおける具体的な要請基準
休業要請に係る協力金は、5月6日までの要請分で終了。
休業要請・営業時間短縮要請する業種の具体例
本県のコロナ対策指針の基本的考え方について