<平成31年3月3日>「茨城県フィルタリング普及啓発推進月間」及び「春のあんしんネット・新学期一斉行動」合同街頭キャンペーンを実施しました。

Jリーグ水戸ホーリーホックのご協力を得て,平成31年3月3日（日曜日）のホーム開幕戦（ケーズデンキスタジアム水戸）で,「茨城県フィルタリング普及啓発推進月間（2・3月）」及び国の「春のあんしんネット・新学期一斉行動（2～5月）」における合同街頭キャンペーンを実施しました。

活動は,県の関係機関及び,総務省関東総合通信局,一般社団法人安心ネットづくり促進協議会,公益社団法人茨城県青少年育成協会,茨城県メディア教育指導員連絡会のほか,県警マスコットの「ひばりくん」や「こひばりちゃん」の活躍もあり,多くの保護者や青少年に啓発チラシなどを配布し,フィルタリングの必要性・重要性などを訴えることができました。

また,当日はスタンド内の大型映像装置にて,「茨城県フィルタリング普及啓発推進月間」の啓発画面を掲出するとともに,会場内アナウンスを行い,約6,000人の来場者へ広報を行いました。

なお,この大型映像装置への啓発画像の掲出とアナウンスは,2～5月のホーム戦で継続して広報にご協力いただいています。

※「茨城県フィルタリング普及啓発推進月間」

県では,青少年が初めてスマートフォン等を手にすることの多い2月・3月の進学時期を「茨城県フィルタリング普及啓発推進月間」として,インターネット上の有害情報から青少年を守るフィルタリングについて,保護者をはじめ青少年を取り巻く関係者の理解を深める普及啓発活動を集中的に実施しております。 

※「春のあんしんネット・新学期一斉行動」

総務省をはじめとした関係府省庁により,フィルタリングの推進及びインターネットに関する知識の向上に重点を置いたスマートフォンやソーシャルメディア等の安全・安心な利用のための啓発活動等の取組を集中的に展開（2月～5月）しております。