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更新日:2015年4月14日

茨城の観光

放送日:平成27年7月13日
出演:齋田陽介部長/今章子アナウンサー

 

音声で聴く(MP3:7,665KB)

 

アナウンサー:教えて!県政,茨城県の提供でお送りします。この番組では,県民の皆さんの疑問に県の幹部職員がお答えします。平成27年度第3回は,茨城の観光について齋田陽介商工労働部長にお話を伺います。よろしくお願いいたします。

部長:よろしくお願いいたします。

アナウンサー:はじめに,今の観光の現状と課題について教えてください。

部長:はい。今年のゴールデンウィークの観光客数は, 好天にも恵まれましたので、昨年より28万人多い228万人になりましたが,地域ごとに見ますと,ひたち海浜公園や笠間のひまつりなど,多くの観光客が訪れた県央地域を除きまして,県内のいずれの地域も震災前の水準を下回っております。また,昨年1年間の観光客数でも,県全体では5,000万人を超え,ほぼ震災前(まえ)の水準まで戻ってきておりますが,県北臨海地域などでは,風評による厳しい状況が続いております。このような風評の払拭のためには,安全,安心であることの情報発信をねばり強く続け,県外から多くの方々に来ていただき,本県観光の魅力を実感していただくことが重要だと考えております。県民の皆様におかれましても,是非さまざまな機会を通じて,茨城の素晴らしさを伝えていただければ幸いです。

アナウンサー:そんななか,去年「いばらき観光おもてなし推進条例」が施行されたと伺っております。県では,このおもてなしを向上させるため,どのような取組を行っているのでしょうか。

部長:県では,夏に多くの観光客をお迎えする前の,7月1日から7日までを,「おもてなし観光週間」として設定いたしまして,県全体のおもてなしの気運を高める取組を行っております。まず,初日であります1日の朝に,水戸駅,日立駅,土浦駅で街頭キャンペーンを行いました。ホテル旅館やタクシー,バスなどの観光事業者のほか,地元の高校生や観光ボランティアガイドなどの皆様にご協力いただき,おもてなしのPRに努めました。また,同じく1日に「おもてなし県民大会」を水戸市内のホテルで開催し,観光事業者のほか,観光ボランティアガイドや,地元中学生にも参加いただき,おもてなしについての理解を深めていただきました。今後は,7月21日から県民向けの「おもてなし講座」を県内6カ所で開催いたしますほか,観光に携わる方々を対象とした観光マイスター制度を創設し,地域の模範となる人材の育成に努めることなどにより,「おもてなし日本一」を目指していきたいと考えております。

 

アナウンサー:実はその7月1日の県民大会にお邪魔しました。参加された方々にお話を伺っております。

インタビュー1:大変参考になった部分が多かったです。常陸太田というところなんですけれども,たくさんの人に来ていただいて満足して帰っていただけるように,自分たちもそれだけの準備をしていかなければならないんじゃないかというふうに思っております。

インタビュー2:いよいよ夏本番を迎えましたので。大洗はね,海水浴場が二つあります。水がきれいなところで,大洗磯前神社も昔からあります,ありのままの歴史を教えてあげたり,楽しく思い出を作るためにどうするのかっていうことを皆さんで協議しながらいろいろやってます。

 

アナウンサー:このように皆さん,いろいろな工夫をされて,おもてなしに心を尽くしていらっしゃるんですね。さあまもなく県内18か所で海水浴場が開設されますが,今年の海水浴場の状況と海水浴客を呼び込むための取組を教えてください。

部長:はい。7月17日に鹿嶋市の下津(おりつ)海水浴場,平井(ひらい)海水浴場がオープンするのを皮切りに,7月18日から7月25日にかけて一斉に海開きとなります。茨城の海水浴場はバラエティ豊かでございます。例えば,波が穏やかで子ども連れでも安心して遊べる,大洗サンビーチ海水浴場や鹿嶋市の平井(ひらい)海水浴場がございます。また,白い砂浜が美しい北茨城市の磯原(いそはら)二ツ島(ふたつじま)海水浴場や高萩海水浴場のほか,サーファーの方々にも人気の,ひたちなか市の阿字ヶ浦海水浴場や神栖市の波崎(はざき)海水浴場などがございます。県では,県内外からたくさんのお客様に来ていただくため,海水浴場の安全対策をあらかじめしっかり行っております。また,あわせて,茨城の海の魅力,海関連のイベントなどについて,首都圏でのキャンペーンや,テレビ,広報誌などにより積極的にPRを行っているところです。特に今年は,国の交付金を活用して,北茨城市や大洗町など,海水浴場を設置している県内8つの市や町のホテルや旅館,海の家,観光施設やお土産品の販売店,食事処などで利用できるマリン券を,額面1万円のところ半額の5千円でインターネットや首都圏で販売し,海水浴客の回復を目指しております。

アナウンサー:海水浴場の安全対策とは,どのようなことを行うのですか。

部長:海水浴場の安全対策として,海水と砂浜の放射線濃度を調査しております。これまで4回行っておりますが,県内全ての海水浴場で放射性物質が不検出となっております。また今年は,小型無人飛行機「ドローン」について,全国で落下事故などが起きておりますので,本県での海水浴場でのドローンの使用は,原則禁止にすることを,海水浴場の設置者である市町村などと取り決めたところでございます。どうか,茨城の海を安心して楽しんでいただきたいと存じます。

アナウンサー:そうですよね。海のイベントや食事,お土産についてもご紹介ください。

部長:世界各国からプロの彫刻家などが集まる日立市河原子(かわらご)海岸で開催される「ひたちサンドアートフェスティバル」をはじめ,たくさんのイベントが予定されております。阿字ヶ浦海岸では,阿字ヶ浦ランタンナイトとして,7月18日から毎週土曜日に,音楽や映画が楽しめるイベントが開催されます。また,7月26日には大洗町で海上花火大会が開催されますが,そのほか多くの海水浴場で花火大会が行われることとなっております。食事につきましては,日立おさかなセンターや那珂湊おさかな市場(いちば)では、岩ガキやシラスなど新鮮でとてもおいしい海の幸をお買い上げいただけますほか,大洗町漁業協同組合直営店の「かあちゃんの店」では生しらす丼が食べられます。同じ大洗町の商店街に行きますと、ガールズ&パンツァーのグッズを買うこともできます。また,お土産に関連しまして,6月1日から,県産品を通常よりもお求めやすい価格で販売するインターネットサイト「お得 いばらき 名産品」を開設いたしました。茨城の名産品を原則として3割引きで販売することとしておりますが,期間限定で,8月までの3ヶ月間は5,000円以内の商品は5割引で販売しており,利用者の皆様から大変ご好評をいただいております。これからお中元のシーズンとなりますが,茨城の魅力を広く知っていただければと思いますので,ご利用の程どうぞよろしくお願いいたします。

アナウンサー:非常の茨城の魅力がいっぱい詰まったこの夏の時期ですからね,是非お越しいただきたいですよね。

部長:そうですね,是非おいでいただきたいと思います。

アナウンサー:部長,ありがとうございました。

部長:どうもありがとうございました。

アナウンサー:この番組はこれからも,県民の皆さんの疑問にお答えしていきます。なお,この番組は平成27年7月3日に収録したものです。教えて!県政,茨城県の提供でお送りしました。

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