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更新日:2016年1月1日

農林水産業の振興

放送日:平成27年10月19日
出演:鈴木哲也農林水産部長/今章子アナウンサー

 

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 鈴木哲也農林水産部長と今アナウンサー

 

アナウンサー:教えて!県政,茨城県の提供でお送りします。この番組では,県民の皆さんの疑問に県の幹部職員がお答えします。平成27年度第5回は,農林水産業の振興ということで,「茨城農業のすばらしさ」と「茨城をたべよう収穫祭」について鈴木哲也農林水産部長にお伺いします。よろしくお願いいたします。

 

部長:はい,よろしくお願いいたします。まず,最初に本県の農林水産業についてご紹介する前に,9月の関東・東北豪雨の被害について,少しお話ししたいと思います。今回の災害では,収穫期を迎えていた稲が水に浸かるなど,農作物に大きな被害がでたほか,農地への土砂の流入や,用水機場,排水機場などにも浸水し,農作物を作るために欠かせない農地や施設にも大きな被害を受けました。さらに,集落が広範囲に浸水被害をうけたことから収穫後に一時保管しておりました米や,トラクター・コンバインなどの農業用機械などにも被害が広がっております。

県といたしましては,現場の声を聴きながら,農地・農業用施設の迅速な復旧や被害を受けた農業用機械の補修・整備等への支援を国に要望するなど,被災した農業者の方々が一日も早く営農を再開できるよう,できる限りの支援に取り組んでまいりたいと考えております。

 

アナウンサー:被災した農家の方々が,一日も早く復旧して,また美味しい農産物を提供できるよう私たちも応援しています。

さて,茨城県は,全国でも有数の農業県ということですが,「茨城農業のすばらしさ」というのはどんなところでしょうか。

 

部長:本県は,大消費地である首都圏に位置し,気候も温暖なため,市場からの提案に応じて多種多様なものが作られております。また,豊富な海の幸にも恵まれており,首都圏の食を支える食材の宝庫です。

今の時期ですと,栗や柿,かんしょなどが旬を迎えており,おいしく召し上がっていただけます。また,これから冬にかけてはいちごや鍋にぴったりの白菜やダイコン,お正月料理には欠かせないれんこんやみつばなどが,店頭に並びます。春から夏にかけては,本県を代表するメロンやすいか,ピーマンやかぼちゃが出回り,スーパーなどの生鮮食品売り場では,年間を通しまして,茨城県産の豊富な野菜や果物を手にとっていただくことができます。

また,常陸牛については,ベトナムやタイにも輸出されるなど,その品質は国内だけでなく,海外でも評価されつつあります。

 

アナウンサー:本当にたくさんの食材に恵まれているのですね。

 

部長:はい。実は,皆さんの身近にはこんなにたくさんの新鮮で美味しい食材が揃っているのですが,なかなかその魅力に気づいてもらえないというところがございます。 そのため,県では,食の専門家や有名料理人の方々から,他産地とは一味違う特色ある商品づくりや効果的なPRの方法などについてアドバイスをいただいておりますほか,代表的な農産物について重点的なPRに取り組んでいるところです。

例えば,全国一の生産量を誇ります本県のメロンの魅力を知っていただこうと,昨年度から5月と6月を「ハッピー・メロン・シーズン」と設定し,三越銀座店での茨城フェアをはじめ,茨城マルシェや県内量販店での販売イベントの開催など,この時期に集中的にメロンのPRを行っております。また,梨につきましても8月下旬から9月下旬にかけては「いばらきの秋梨『旬・どまんなか』キャンペーン」を展開し,県内の宿泊施設や飲食店等で県産梨を使った料理を提供してもらうなど,イベントの開催や販促活動などを展開しております。今後は,来年1月から3月にかけて,いちごについても,上野駅でのPRイベントや,都内のレストランでのフルーツフェアの開催などを予定しております。

さらに,コンテストで日本一に輝いたお米や茨城県特産の干し芋など,茨城の風土や歴史が育んだ自慢の逸品を揃えました「いばらきプレミアム商品カタログ」も現在,販売しておりますので,是非,大切な方への贈り物などにご利用いただければと思います。

 

アナウンサー:カタログを拝見しているのですが,栗やれんこん,お米といった農産物だけでなく,これからの季節にぴったりなアンコウ鍋のセットですとか,常陸牛,また加工品も充実しているんですよね。どれも美味しそうなものばかりで,目移りしてしまいますけれど,カタログを受け取った方は,この中から受け取りたい商品を1つ選ぶのですか。

 

部長:はい。選んでいただきましたご希望の商品を1つお届けすることとしております。是非,ラジオをお聞きの皆さまも,お歳暮など,大切な方への贈り物にご利用いただき,茨城県にはこんなにたくさんの良いものがあるということを県内外の方にPRしていただけたらと思います。

 

アナウンサー:このカタログですが,どちらで買うことができるのでしょうか。

 

部長:県内の郵便局,そしてセイコーマートやイオンなどの店頭でお買い求めいただけますほか,「いばらきプレミアム商品カタログ」のホームページやファックスでもご注文いただけます。価格は,送料や消費税込みで6,000円相当のものを,約3割引の4,000円で販売しております。商品の交換期限は,2016年2月29日までとなっておりますので,是非,お早めにお買い求め下さい。

 

アナウンサー:今ならお得に,茨城県産のこだわりの逸品を手に入れられるということなんですね。ところで,10月に地産地消の気運を盛り上げるためのイベントが開催されると聞きました。詳しく教えてください。

 

部長:はい。10月24日の土曜日と25日の日曜日の2日間にわたりまして,下妻市の砂沼広域公園において「茨城をたべよう収穫祭」を開催いたします。イベント会場には,茨城が誇るおいしい秋の味覚を中心に,約160のテントが出店し,県産農林水産物を使用した料理や,ワンコインで様々な味をお楽しみいただける「100円試食ストリート」,県西地域の農産物や加工品を集めた「県西うまいもんストリート」,下妻市ご出身の「日本料理 雄(ゆう)」の佐藤雄一料理長によるキッチンカーでの料理提供,県産農林水産物使用の加工品を詰め合わせた「茨城をたべよう福袋」の限定販売などが行われます。

 

アナウンサー:ステージイベントも盛りだくさんなんですね。

 

部長:はい。日本を代表いたしますパティシエの鎧塚俊彦さんによるトークショーと本県産の「お茶」や「柿」を使ったスイーツ作りの実演,県産農産物がもらえる大ビンゴ大会も行います。この他にも,お笑いコンビ「フルーツポンチ」など「よしもと」のタレントによる茨城の魅力をPRするステージショー,お子様にも無料で楽しんでもらえるヒーローショーや大型ふわふわ,しらすの選別体験,県産間伐材を使った箸づくり,こういったものも実施していますので,是非,ご家族揃ってお出かけ下さい。

 

アナウンサー:茨城の食の魅力が満載のイベントということなんですね。

 

部長:はい。茨城の食の魅力を体感してもらうことで,地産地消につなげていきたいと考えております。今後とも,「茨城をたべよう収穫祭」など県民が一丸となって県産品を食べて応援する「茨城をたべよう運動」を通じて,県民の皆さまに,本県産の新鮮で美味しい農林水産物をお届けしていきたいと考えております。

 

アナウンサー:それでは,最後にもう1度,収穫祭についてお知らせします。「茨城をたべよう収穫祭」は,10月24日の土曜日と25日の日曜日の2日間にわたり,下妻市の砂沼広域公園にて開催されます。詳しいイベントスケジュールや駐車場,無料のシャトルバスのご案内などは「茨城をたべよう収穫祭」のホームページでご確認ください。お問い合わせは,茨城県農林水産部販売流通課アグリビジネス推進室,電話番号は029-301-3894までお願いいたします。部長,ありがとうございました。

 

部長:ありがとうございました。

 

アナウンサー:この番組ではこれからも,県民の皆さんの疑問にお答えしていきます。なお,この内容は,10月14日に録音したものです。教えて!県政,茨城県の提供でお送りしました。

 

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