県広報紙「ひばり」7月号「特集」

森林湖沼環境税とは？

県民共有の財産である森林や湖沼・河川を良好な状態で次世代に引き継ぐため、平成20年度から導入している県民税です。
皆さまに納めていただいた森林湖沼環境税を活用して、荒廃した森林の間伐や高度処理型浄化槽の設置促進など、自然環境の保全に取り組んでいます。

平成27年度の森林湖沼環境税の使いみち

一人あたりの年額1,000円の使いみち

森林湖沼環境税の仕組み

納税から事業実施までの流れ

納める人

県内に住所や事業所などがある個人、法人（※）※住民税（県民税均等割）を納める人と同じです

納める額

［個人］1,000円/年
［法人］県民税均等割額の10％/年

納める期間

平成20年度から平成29年度まで

お問い合わせ先

税の仕組みに関すること

県税務課☎029（301）2418

税の使いみちに関すること（森林）

県林政課☎029（301）4021

税の使いみちに関すること（湖沼・河川）

県環境対策課☎029（301）2968