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更新日:2017年3月27日

予防接種を受けるには

予防接種は、各種の感染症に対し、感染予防、発病予防、症状の軽減、病気のまん延防止などを目的として行うものであり、予防接種法に基づき、特に重要で効果的な予防接種を市町村が主体となって実施しています。
免疫がなく体力も弱い乳幼児は、感染した場合、重症化する恐れがありますので、定期の予防接種(A類疾病)については適切な時期に受けるよう努めましょう。

予防接種法による定期の予防接種(A類疾病)

ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、麻しん、風しん、日本脳炎、結核、Hib感染症、肺炎球菌感染症(小児)、ヒトパピローマウイルス感染症、水痘、B型肝炎
※ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)の予防接種は、平成25年6月14日から、副反応の発生頻度などがより明らかになり、適切な情報提供ができるまでの間、接種を積極的に勧めないことになりました。

予防接種の実施に関するお知らせ、個別通知や市町村広報誌への掲載など、市町村によって違いますので、早めに市町村窓口へお問い合わせください。
問い合わせ・相談は、市役所、町村役場へ。

このページに関するお問い合わせ

保健医療部疾病対策課感染症対策室

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3219

FAX番号:029-301-3239

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