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更新日:2017年8月14日
小学生3年生~6年生とその保護者の方 を対象に、水の大切さや下水道の仕組みと役割について理解を深めてもらうためのバスツアーを開催しました。
第3弾の「県西コース」では、専門家の指導のもと、午前は、小貝川ふれあい公園で水生生物の採取・観察や、川の水の水質調査を行いました。午後は、県西浄化センター「きぬアクアステーション」の見学を通して生活排水が処理される行程を学びました。
1.川に仕掛けた「わな」で,なにが捕れたかな? |
2.環境アドバイザーの川島先生が水生生物の説明をしてくれました。今日は,クサガメやウンキュウ(クサガメとイシガメのMixで珍しいカメ),ザリガニなどが捕れました。 |
3.小貝川と霞ヶ浦の水質検査を行いました。試薬の色を見本と見比べています。みんな真剣な表情です。 |
4.公園内のミニ水族館でも,水生生物の観察をしました。 |
5.「きぬアクアステーション」に移動して,浄化の仕組みを学習しました。途中で,ティッシュペーパーとトイレットペーパーの水への溶け方の違いを実験!ティッシュペーパーは水に溶けず,逆さにして水を流すと詰まってなかなか流れませんでした。 |
6.いよいよ見学開始です。最初は,沈砂池をのぞきます。沈砂池で,大きなごみを取り除きます。 |
7.透視度計を使って、最終沈殿池から採取した処理水の透明度を調べています。処理前に比べて、どれだけきれいになったかな? |
8.活性汚泥中の微生物を観察しています。 |
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