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茨城県下水道課では、小学校3年生~6年生とその保護者を対象に,下水道施設の見学や湖沼等での自然体験を通して、下水道への理解を深めてもらう学習ツアー「夏のアクア施設体験ツアー」を開催しました。
7月28日(土)の霞ヶ浦コースは,台風12号接近により,中止となりました。
多大なご迷惑をおかけしましたことを,心よりお詫び申し上げます。
涸沼コースでは,午前中は「那珂久慈浄化センター」の見学を通して,生活排水が処理される仕組みを学びました。お昼には浄化センターで処理された水が放流される「常陸那珂港」を見学して,港の仕事や役割を学びました。午後からは「涸沼自然公園」に移動して,自然環境の専門家である小菅先生と川島先生からお話を聞き,涸沼の水生生物の採取体験や環境学習を行いました。
1.那珂久慈浄化センター見学スタート!水がきれいになる様子を見学しました。 |
2.発生した汚泥が処理されるまでの流れを学習しました。 |
3.顕微鏡で汚泥に含まれる微生物を観察しました。どんな微生物がいるかな? |
4.ティッシュとトイレットペーパーのどちらが水に溶けるかを実験しました。 |
5.きれいになった水が放流される常陸那珂港を見学!職員の方にお話しを伺いました。 |
6.涸沼自然公園に到着!涸沼の自然や住んでいる生き物のお話しを聞きました。 |
7.川に入って水生生物を捕まえました。子供たちは夢中になって捕まえていました! |
8.捕まえた生き物の自慢大会!みんなどんな生き物を捕まえたのかな? |