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更新日:2016年8月31日
都市計画道路菅谷飯田線は、那珂市菅谷地内を起点に国道349号、常磐自動車道那珂ICを結び、国道118号に至る路線です。県では、国道349号バイパスから県道菅谷小原内水戸線までの街路整備を実施しています。
菅谷飯田線は、水戸ひたちなか都市圏において、中心部に集中する交通を分散・バイパス化する「(仮称)水戸勝田環状道路」の一部であり、水戸市やひたちなか市の中心部、那珂ICなどへの連携が強化され、地域経済の発展や交流促進に寄与するものと期待されています。
平成16年2月に、旧国道349号から県道菅谷小原内水戸線までの整備が完了しており、現在、引き続き残る国道349号バイパスまでの区間の整備を進めています。
事業名 | 街路改良事業 |
路線名 | 都市計画道路 菅谷飯田線 (一般県道 菅谷小原内水戸線) |
延長 | L=1,950m |
幅員 | W=25m/13m |
場所 | 那珂市菅谷~那珂市後台 |
事業年度 | 平成3年度~ |
事業費 | 約56億円 |
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