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水稲栽培の放射性セシウム濃度低減対策について

公開日2012年2月16日

東京電力福島第一原子力発電所の事故により,本県の農地にも放射性物質の降下が認められました。
現在,本県では安全な農産物が生産・流通・販売されているところですが,これまでの食品暫定規制値に代わる,新たな食品基準値(4月から適用見込み)が厚生労働省から示され,消費者に対してより安全な農産物の提供が求められることになります。
今般,「水稲栽培」に対する放射性セシウム濃度低減対策について,国からの新たな知見が示され,これを踏まえ低減対策をまとめましたので,これを参考に,消費者・実需者に一層信頼される茨城米の生産に努めましょう。
なお,この低減対策についてのご相談・お問い合わせは,地域農業改良普及センターなどの相談窓口にお願いします

水稲栽培の放射性セシウム濃度低減対策について(PDF:447KB)

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