ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 防災・危機管理部 > 本庁 > 防災・危機管理課 > 東日本大震災関連情報 > 農産物・畜産物・水産物等への影響 2011年 > 東日本大震災 農産物・畜産物・水産物等への影響 2011年7月 > 福島県の特定農家から出荷された牛の肉の流通調査について(7月19日午後6時時点)
ここから本文です。
更新日:2015年3月1日
公開日 2011年7月19日
福島県から出荷された放射性物質に汚染された稲わらを給与した可能性のある牛由来の肉について、埼玉県及び群馬県から本県へ、本県内に流通している旨の情報があり、その流通状況の調査結果をとりまとめたのでお知らせいたします。
なお、新たに本県への流通が確認されたのは、【福島県郡山市等84頭出荷分】NO.2及び【福島県その他411頭出荷分】NO.1です。
また、7月16日に公表した【福島県浅川町42頭出荷分】のNO.1について、70.1キログラムが入荷・販売されていたとお知らせしましたが、その後の調査により追加で17.8キログラムが入荷・販売済みとなっていることが判明し、計87.9キログラムの入荷・販売が確認されましたので併せてお知らせします。
今後も、新たに本県に流通している情報を入手した際には、調査結果をとりまとめ、随時、公表することといたします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください