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更新日:2015年3月1日
公開日 2011年7月28日
7月25日付け農林水産部発表「福島原発事故後に収穫され、まだは屋外管理されだと見込まれる稲わらの放射性物質検査結果について」において、
汚染稲わらを給与していた農家から出荷された牛78頭について、出荷・流通先を調査した結果は、以下のとおりでした。
今後も、継続して出荷・流通先の謂査を実施し、調査対象牛肉の残昆が確認された湯合は、放射性物質検査を併せて実施してまいります。
と畜場名 (頭数) |
一次販売先 | 二次販売先 | 三次販売先 |
---|---|---|---|
茨城県 中央食肉公社(53頭) |
茨城県内35頭(6事業者) (内訳) 水戸市5頭(2事業者) 茨城町29頭(3事業者) 筑西市1頭(1事業者) 東京都内9頭(3事業者) 千葉市内9頭(1事業者) 調査終了(※1)4頭 |
茨城県内2頭(2事業者) (内訳) 常総市1頭(1事業者) 守谷市1頭(1事業者) 千葉県内26頭(3事業者) 千葉市内1頭(1事業者) 船橋市内1頭(1事業者) 消費者2頭 (東京都内事業者が販売) 調査中17頭 調査終了(※1、2)5頭 |
茨城県内なし 千葉県及び千葉県内 1頭(11事業) 東京都内1頭(1事業者) 横浜市内1頭(1事業者) 調査中22頭 |
東京都立芝浦と畜場 (25頭) |
調査中 23頭 調査終了(※1)2頭 |
||
(※1)放射性物質検査の結果、暫定規制値以下となったため、調査を終了しております。 (※2)最終消費者に販売して全て消費されたため、調査終了。 |
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