常任委員会活動状況 土木企業立地推進委員会 調査結果

 令和3年の土木企業立地推進委員会(加藤明良委員長)の重点審査テーマは「災害から住民生活を守るインフラのあり方」です。

 本委員会では,この審査テーマに対して県が取り組むべき施策について検討するとともに,その他所管事項についての調査等も行ってまいります。

 以下,調査の概要につきまして,ご報告いたします。
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【令和3年7月9日(金曜日)】

<都市計画道路新都市中央通り線(萱丸工区) 整備事業 (つくば市)>

 本路線は、つくばエクスプレス沿線の葛城地区、島名・福田坪地区、萱丸地区と研究学園都市を結び、各地区の連携強化や新たなまちづくりの促進、常磐道へのアクセス性向上に資する延長約13.6km の幹線道路で、令和2年度末までに約12.0km の区間を供用しています。事業中の萱丸工区は、本路線におけるミッシングリンクとなっており、速やかに整備を進めることが必要となっています。

 本事業の整備状況について、土浦土木事務所から説明を受けた後、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1) 説明を受ける委員の様子(その2)
<工業団地整備調整推進事業/つくばみらい福岡地区土地造成事業(つくばみらい市)>

 圏央道周辺地域については、近い将来、市町村等による開発だけでは供給が間に合わない状況が見込まれることから、当面の間、事業採算性や開発可能性などを十分に検討の上、緊急的な措置として、県施行による開発を推進します。

 つくばみらい市福岡地区においては、県施行による産業用地の早期開発を推進し、優良企業の誘致活動を展開するとともに、更なる開発の候補選定に向け必要な各種調査を実施します。

 本事業の状況について、立地推進部から説明を受けた後、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1) 説明を受ける委員の様子(その2)
<一級河川中通川 河川改修事業 (つくばみらい市)>

 中通川は、つくばみらい市樛木(つきぬき)に源を発し、つくばみらい市(旧谷和原村、旧伊奈町)を流下し、小貝川に合流する一級河川です。

 本河川では、つくばエクスプレス沿線開発に伴う雨水の流出増に対応するため、開発区域内に設置する調節池と組み合わせた河道改修を平成2年度より進めております。これまで、小貝川合流点から豊体大橋までの区間において、河道掘削や築堤などを進めていたところです。

 本事業の整備状況について、土浦土木事務所から説明を受け、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1) 説明を受ける委員の様子(その2)
<一般国道125号美浦阿見拡幅 整備事業(美浦村・阿見町)>

 本路線は、本県の南部・西部を横断する広域的な幹線道路であり、災害時の第一次緊急輸送道路等にも指定されている、地域の経済や産業の発展に欠かすことのできない大変重要な路線です。

 このうち、美浦村大谷から阿見町竹来までの約8.5kmにつきまして、主要交差点における渋滞の緩和や緊急輸送道路の機能強化を図るため、美浦阿見拡幅として4車線化を進めております。

 本事業の整備状況について、竜ケ崎工事事務所から説明を受け、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1) 説明を受ける委員の様子(その2)
<霞ケ浦湖北流域下水道 沈砂池ポンプ棟耐震化事業(土浦市)>

 霞ケ浦湖北流域下水道は、昭和54年の供用開始から40年以上経過しており、老朽化に伴う劣化対策と併せて耐震化を進めています。管理本館の耐震化がこれまでに完了しており、現在、2棟ある沈砂池ポンプ棟のうち、機械・電気設備の移設を伴わず、早急に対応可能な土浦幹線沈砂池ポンプ棟の耐震補強工事を進めております。

 本事業の整備状況について、流域下水道事務所から説明を受け、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1) 説明を受ける委員の様子(その2)

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