常任委員会活動状況 土木企業立地推進委員会 調査結果

 令和4年の土木企業立地推進委員会(長谷川重幸委員長)の重点審査テーマは「社会課題の解決と新たな経済成長を目指した企業誘致とインフラ整備のあり方」です。

 本委員会では、この審査テーマに対して県が取り組むべき施策について検討するとともに、その他所管事項についての調査等も行ってまいり、以下調査の概要につきまして、ご報告いたします。

 以下,調査の概要につきまして,ご報告いたします。
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【令和4年5月12日(木曜日)】

<(仮称)上曽トンネル整備事業 (合併市町村幹線道路緊急整備支援事業)(桜川市)>

 (仮称)上曽トンネル整備事業は、桜川市と石岡市間の上曽峠をトンネルで結ぶ幹線道路整備事業です。上曽峠を通る主要地方道石岡筑西線は、幅員狭小等の山岳道路であり、冬季は通行規制が余儀なくされております。本トンネルを整備することにより、円滑な通行が確保され、災害時の緊急輸送や筑波連山を挟む東西地域間の交流促進及び地域振興が期待されます。

 また、県西地域から茨城空港までを結ぶ基軸が形成され、地元産業や物流・観光を支える重要な路線となります。

 本事業の整備状況について、筑西土木事務所から説明を受けた後、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1)
説明を受ける委員の様子(その2)
<主要地方道結城坂東線 バイパス整備事業(坂東市)>

 主要地方道結城野田線は、結城市結城を起点とし、坂東市を縦断して主要地方道つくば野田線に至る広域的な幹線道路です。

 本事業は、坂東市市街地の交通渋滞緩和及び圏央道坂東インターチェンジへのアクセス向上を目的に、坂東市沓掛地内から岩井地内までの延長3km区間が平成18年度より事業化となりました。現在1.12kmの供用を開始しており、残り1.88km区間の事業を進めております。

 本事業の整備状況について、境工事事務所から説明を受けた後、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1)
説明を受ける委員の様子(その2)
<一級河川八間堀川 河川改修事業(常総市)>

 一級河川八間堀川は、下妻市加養地先を上流端とし、常総市水海道橋本町地先で新八間堀川に分岐し、常総市水海道淵頭町地先において小貝川と合流する全体延長17.77kmの河川です。

 大雨による浸水の被害等を防止し、地域住民が安心して暮らせるよう、下流側の10.73kmを平成13年度までに改修し、現在は県道土浦境線から上流の千代川工区4.65kmで事業を進めています。

本事業の整備状況について、常総工事事務所から説明を受けた後、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1)
説明を受ける委員の様子(その2)
<圏央道常総インターチェンジ周辺地域整備事業(常総市)>

 本事業は、圏央道常総インターチェンジ周辺約45haに農業生産エリア(農地エリア)と産業団地エリア(都市エリア)を集積し、生産(第1次産業)、加工(第2次産業)、流通・販売(第3次産業)が一体となった地域農業の核(第6次産業)となる産業団地を形成し、常総市の基幹産業である農業を活かしたまちづくりを目指すものです。

 官民連携事業(PPP事業)として、市・事業者の戸田建設株式会社・地権者協議会の3者が協力して推進しており、地域農産物の新たな販路開拓、地域雇用の創出、新規就農者の増加、農業従事者所得の増大、市内の経済活性化等が期待されます。

 本事業の整備状況について、常総市等から説明を受けた後、現地調査を実施しました。

説明を受ける委員の様子(その1)
説明を受ける委員の様子(その2)

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